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アンニョン!主デース!✋
堕天使の最終話です!明日はハニの誕生日ですねぇ〜そしてその次はピリ子ですねぇ〜さっ!無駄話はせずに行ってらっしゃい👋
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「んぅっ…」
「おはよう、堕天使ちゃん♡」
グキッ! 僕の脚が上行ってしまったのが分かる。すごく痛い。多分立てないだろう。当然歩けもしない。昨日はいっぱい新しい単語を学んだ。キスとか、ハグとか、他には、精子、イク、喘ぐ、潮吹きとか、あとは性行為ってものを知った。僕は、キスとハグが好きだった。でも…性行為も好き。気持ちいい。そんな事を思っていたら、リノヒョンが下の階から「朝飯だぞー!」と、叫んだ。
「さぁ、ヒョン、立てますか?」
「むり……」
「じゃあお姫様抱っこします…」
お姫様抱っこ…? スンミナがヒョイっと僕をお姫様抱っこ…?した。そしたらスンミナが聞いてきた。
「ヒョンジナはなんでそんなに軽いの?」
「僕達って翼があるから、軽くないと飛べないんだよ…でも人間の世界に来たら、翼が新しいところだから反応出来なくて、数週間飛べないんだよ。」
「へぇー…」
「じゃあご飯食べましょう!」
「そう言えば、ご飯食べられる?」
「要らないよ。」
「え?なんで?」
「天使はね、ご飯を食べなくても生きられるんだ。翼のケアだけしてれば大丈夫なんだよ。」
「取り敢えず下まで行きましょう!」
-———————下の階———————-
「お、来たか。」
「ヒョン、ヒョンジナヒョンは食べなくても生きられるらしいので要らないらしいです。」
「天使の事情か?分かった。」
「じゃあ、ヒョンジナヒョン、ソファーで休んでてください。」
「うん」
イエナが椅子に座って、スンミナは僕をソファーって所に連れていった。ソファーはもふもふしてて気持ちいい。
「ねぇ、ヒョンジナヒョン、僕達の彼女になりませんか?」
「…えっと…///」
「僕ちんはヒョンのこと、愛してる!」
「それを言うんだったら俺達な。」
「え、えっと…良いですよ…僕も愛しているので…」
「子供ってどうやって作るんだ?」
「男って子供産まないでしょ。」
「出来ますよ…」
「マジ?」
「はい。役割がお母様なら性別は関係なく子供が作れます。」
「どうやって?」
「ここは人間の世界なので、ここのやり方で出来ます。」
「んじゃあ….性行為だな。」
「3人の堕天使のお嫁さんとして、頑張ります!」
僕は覚悟を決めた。3人の唯一の堕天使のお嫁さんになる事を。愛してるって。
あれから3年。僕達は結婚して、子供を3人作った。全部ちっちゃい男の子で、可愛い子が出来た。今日も、世話をしながら3人に愛されています。
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おかえり!
さてさて!堕天使はこれで終わり!明日は🐿🐤x🥟のセンイルスペシャル!期待しててねー!それでは〜
アンニョン!👋