テラーノベル
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第1話 ストーカーにならせてください!
「…は?」
『ダメですか…?(ᵒ̴̶̷-ᵒ̴̶̷ )』
ゔ…
そんな顔されちゃ…
ってまってまずストーカーにならせてってどういう事だ…?
ストーカーって隠密行動(?)じゃないの…?
そんな宣伝していいのか…?
ってなんで俺はそんな考えてるんだ…
「な、なんでストーカーに…?」
『いやぁ、最初は恋人に”しようと”思ったんですけど』
『流石に急に告白されても困るじゃないですか』
いや告白もストーカー許可を貰うのと同じでは…?
『なのでせめてストーカーになってからと…』
「は、はぁ…?」
『なのでお願いします!!!』
いやそんな土下座されても…
「な、なんで俺の名前知ってるの?」
『事前に調べておきましたー!!』
偉いでしょー!と言わんばかりにはっきり言う君の笑顔は長く閉じていない俺の目にはまずしすぎたようだ
「はぁ…まぁ好きにして(疲れMAX)」
俺は許可を出してしまった
『ありがとうございますっっっっ!!!!!』
この後あんなことが起こるなんて知らずに…
お疲れ様です…ってもそんなおつかれじゃないですよね…
短くてすみません🙏
第1話と言うよりかは第2のPrologのようになってしまいました💦
その分第2話はもう少し早く投稿できるよう頑張りますので…
それでは〜
コメント
26件
学校行くんか桃ちゃん(( 第1話からネタ感が…
すげえ