🧡🤍×🖤です!
この3人の時は🖤受けが好き🙈💓
🔞
確認無しの投稿の為、誤字脱字等あるかもですが、ご了承ください
ーー
[めめ、一緒に写真撮らない?]
「写真?いいけど。」
この人は阿部亮平。
アイドルをやっていて、阿部ちゃんも俺と同じで、同じグループ。
俺らの言う写真は、Instagramやブロクに写真を載せる用の写真のこと。
写真はなくても見てくれるけど、写真があった方がファンの方に大変喜ばれる。
[はいっ、チーズ!]
阿部ちゃんのその合図と同時にパシャッとシャッター音がした。
まあ、当たり前に撮られたわけで、阿部ちゃんが写真を確認している。
「どう?もう一枚撮る?」
[うん、ごめん。]
[めめ見切れちゃって….]
「いいよいいよ。撮ろう?」
阿部ちゃんは申し訳なさそうにもう1度カメラアプリが開いているスマホを構えた。
画面をよく見ると、距離的に俺が見切れていた。
[めめ、もうちょっと寄れる?]
「ん、わかった。….こんな感じでいい?」
[うん、いいね。]
[なんかファンの人喜びそうだねっ。(笑]
「匂わせじゃないんだから。(笑」
無意識だし、メンバーでこの距離感はよくある事なのに阿部ちゃんは変なことを言う。
確かに、言われてみれば抱きついているようにも見えなくは無いけど、言われなければ全然そうではない。
[よし、いくよっ。はいっチーズ]
もう1度シャッター音がして、俺らが撮られた。
また阿部ちゃんは写真を確認し、満足そうに微笑んでいる。
「撮れた?」
[うん、撮れたよ!]
「どこに載せるの?ブログ?」
[うーん、インスタのストーリーかなぁ?]
「いいね。楽しみにしてる。」
[ありがとう!確認取れたらすぐ上げるね!]
「はーい。」
ここがアイドルあるあるで、写真を撮れても基本的にマネージャーに確認を取らないといけない。
もし一般の人が写っていたらそれは載せられないし、背景で特定されてしまうこともある。
まだ発表していない仕事のネタバレになるかもしれないし、スポンサー的に写っては行けないロゴがあったら載せられない。
色々注意して載せないといけないので、精神がすりへる。
ピコンッ
少し時間が経って、仕事用のスマホの通知が鳴った。
内容を確認したら[阿部亮平]の字が。
さっきの写真だと思い、通知からストーリーに飛んだ。
予想通り先程の写真。
[めめとお仕事!]との文字が書いてあった。
『『めめー!』』
阿部ちゃんのストーリーにハートを押して、スマホを閉じた。
スマホを置いて、まったりとしていた。
その瞬間、目の前にとある男ふたりが現れた。
「康二?ラウール?」
向井康二とラウール。
2人は俺の恋人だ。
「どうしたの?」
顔付きが険しく、上手いこと表情が読み取れない。
でも声だけは明るい。
向井『さっきの阿部ちゃんとの写真、めっちゃ伸びとるなぁ。』
ラウール『ほんとにねー』
阿部ちゃんとの写真?
ああ、さっき阿部ちゃんが投稿してた写真か….
それがなんだ?
ラウール『見てよこれ。』
「ん?」
ラウールが見せたスマホにはとあるSNSに『#めめあべ』と検索した画面が映し出されていた。
少しラウールがスクロールし、ざっと読んで見ると、こんな事が
『めめあべの写真提供ありがたい』
『めめあべてぇてぇ』
『めめあべで仕事楽しみ』
『めめあべの距離感カップルすぎる』
そんな様な事が沢山書いてある。
全て『めめあべ』と書いてあるので、さっきの写真の事だろう。
トレンドを確認すると『めめあべ』でトレンド入りしていた。
ラウール『写真上げるのはいいけど、あの距離感は嫉妬するよ』
向井『流石にあれは嫉妬もんやなぁ….』
「えぇ….」
そう、2人は嫉妬深いタイプなのだ。
嫌って訳では無いし、それ程愛されてるって考えたらたしかに嬉しい。
でも、やっぱり大変。
ラウール『ねぇ、康二くん……』
突然ラウールが閃いたように康二に耳打ちしている。
康二もその話を聞くとニヤニヤと不敵な笑みを浮かべる。
何か嫌な予感がするのは気の所為だろうか。
ラウール『じゃあめめ、そういうことだから。』
向井『覚悟しとき』 ラウール『覚悟しといてね』
….気のせいでは無さそうだ。
「お疲れ様でした。」
1日の仕事を全て終了したので、帰宅するだけ。
駐車場へ向かう。
俺の両サイドには何も喋らずただただニヤニヤしてる康二とラウールがいる。
向井『..なぁ、めめ、俺の家こーへん?』
「え、いいけど….なんで?」
俺が車に乗り込もうとした瞬間、康二にそう囁かれた。
ラウールは康二の隣で変わらずニヤニヤとしている。
向井『ええんよ!じゃあ待っとるな!』
「う、うん….」
無意識に「いいけど」と答えてしまって、もう断る事は出来なさそうなので渋々康二の家へ向かう。
ラウールは免許を持っていないので康二の車で向かったそう。
向井『いらっしゃい』
「お邪魔しま….んっ」
康二の家へあがり、挨拶をしようとした。
その時だった。
唇を康二に塞がれたのだ。
「ち、ちょっと待ってよ」
「なに?急に..」
向井『なにって、覚悟しときって言うたやん。』
ラウール『もー康二くんずるい!僕も!』
「んぁ….ちょ、」
康二が離れ、ラウールがムーッとした表情をした後、康二と同じように唇を塞いだ。
「….何があったの?」
1回ゆっくりと話を聞く。
話を聞いたら、阿部ちゃんとの距離感に嫉妬で狂ってるそう。
まあ、さっき聞いた通りではあるけど….
だからお仕置らしい。
「お仕置って何?」と、聞こうとした瞬間、俺はラウールに押さえつけられ、康二に脱がされる。
抵抗しようとも全然できず、半ば諦め状態。
「やだ、待って….」
ラウール『どうしたの?(笑』
「いや、えっと..」
変な事を言うとお仕置が更に酷くなりそうなので、黙って2人にリードされる。
向井『なんでめめってこんなええ体しとるんやろーなぁ(笑』
ラウール『感度もいいよねー(笑』
「あっ、ねぇ….」
「んっ、あぁ..」
向井『声こそは低音やけど可愛ええんよなぁ』
ラウール『胸も効くもんね?(笑』
「あっ、まって….変なとこ….」
玄関だというのに裸にされ、グチャグチャにされている。
穴を掘られたり、胸にある突起をグニグニと押したりと、様々。
知らない人がしたらそりゃあ嫌だし、知ってるメンバーでもいや。
でも、メンバーの中でも、この2人だけは何故か許せる。
勿論恋人だから。
「ん、あ、でる….」
向井『出してもええで』 ラウール『出してもいいよ』
「んっっ……はぁ、はぁっ」
ラウール『でもぉ….』
向井『これだけで終わりやないで?(笑』
ーー
オール🔞書きたかったけど疲れてしまった….。
前の書き方なら全然疲れないのですが、この書き方は疲れるんです😇
疲れない書き方しろよって話ではあるんですが、どうしても前の書き方は好きになれない….
安定しないんですよねぇ、基本的ぶれぶれですよ🤣
今になると気に入ってた前の書き方を見たらひぃ..って感じです。
下手すぎる🥺
そーだ、雑談部屋の自己紹介のやつ見ましたか!
別に見なくもいいんですが笑
質問コーナー的な?
皆さんが聞きたい事をお答えしようかなーと思いましてね🤔
もし質問が来たら、名前は上げないですが、良ければ質問を使わせて頂きたいです🙏
容量的の意味でもスクショはしないですが、質問内容だけ使わせて頂いて、雑談部屋で投稿したいなーと思っています!
無理でしたら全然大丈夫です!返信で返させていただきます😌
リクエストお答えする場ですみませんでした!
では終わります!ばばい💞
コメント
6件
3人で付き合うっていう選択肢にびっくり😳ww
リク応えていただきありがとうございます!!最高です! しかもめめあべまで!! もぅ、これは!…Ω\ζ°)チーン