テラーノベル
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ここは人間に混ざって人外がいる世界。
獣人、怪異、異形頭…色々な人外がいる。
不思議な不思議な世界だ。
私は梨奈。
今は電車に揺られながら、仕事場に向かっている。
電車内には、私達人間に混ざって人外さんもちらほら…。
人外は気持ち悪いと迫害を受けるところもあり、深刻な問題になっている。
そんな深刻な問題を解決しようと私は「株式会社プロブレムイーボード」で働いている。
「おはようございます」
そんな普通の挨拶でも、みんな必ず返してくれる。
この職場の人達は優しい人ばかりだ。
ほとんどが人外さんだけど、人間も少しいる。
「あら、星谷さんおはよう」
「おはようございます漆原さん」
この人(?)は漆原紫音さん。
私の上司だ。
そんな漆原さんは人間ではなく、頭が半分欠けた透明人間と人間のハーフらしい。
異種族と人間のハーフはとても珍しく、100人に1人の確率だとか…。
そんな漆原さんはある濃い特徴を持っている。
それは……
「少しでも問題解決の1歩を進めていくのよ〜」
そう、オネエなのである。
そんな漆原さんに興味を持つ女性新社員も多い。
かく言う私も漆原さんファンの1人なのですが…。
まぁ私なんかを選んでくれるはずはないので、今日も淡々とお仕事を頑張る日々です。
昼食。
今日は少し豪華なお弁当にしてみた。
「よし、いただきます」
ご飯を一口食べた時、漆原さんの声が聞こえた。
「星谷さん、隣いいかしら?」
耳元に漆原さんのいい声が直撃した。
「え、あ…い、いいですよ!」
「あらよかった〜これで断られちゃったらほんとに泣いちゃうところだった」
漆原さんの頼みを断る女がどこにいるんですか。
そんな女がいたら逆に怖いです。
漆原さんのお弁当は、私に負けないぐらいの超豪華なお弁当だった。
「わ、綺麗な配置ですね…美味しそう…」
「ふふっ、褒めてもらえて嬉しいわ。今日頑張って作ったかいがあったわね」
…こんな美しいお弁当を朝からよく作れるな…と思いながら、自分のご飯を頬張った。
夜。
残業を終わらせてからコーヒーを飲んで休憩した。
「星谷さん、残業お疲れ様」
漆原さんもどうやら残っていたようだ。
「星谷さん、ちょっとご飯食べに行かない?」
急な誘いにびっくりする。
「へ?え…え?」
「その反応はいいってことよね?」
まだ私『へ?え…え?』しか言ってませんけど。
もしや…そんなに美味しいお店なのか…?
いや、でも…詐欺かもしれないし…。
でも…ご飯、食べたいし…。
ご飯の誘惑には勝てませんでした。
神様、こんな私を許してください。
漆原さんと共に入った店は和食専門の店だった。
雰囲気から高級そうな感じが美味しそうな匂いと同時に漂ってくる。
「わ、うわぁ…すごい… 」
「ふふっ、ここの和食店は料理も絶品なのよ」
私は必死に悩んだ末、定食Aを注文した。
漆原さんは定食Bを注文した。
しばらくすると、注文した定食がテーブルに置かれた。
「な、なんか…高級そうです…」
「大丈夫よ、全部アタシが払うから」
まさかの奢り…。
「え、だい、大丈夫なんですか?」
「アタシをなんだと思ってるの? 」
超優秀な人外上司です…。
いつも助けてもらってありがとうゴザイマス…。
「まぁ、とりあえずご飯食べましょ」
まず漬物を食べた。
…そこら辺の漬物より断然美味しい。
「え、すっごく美味しいです!」
「でしょでしょ?」
すごく嬉しそうに話しかけてくる。
勘違いしてしまうからやめてほしいが…魅力的なのでそのままでいてほしい。
結局どっちなんだよ、と自分でツッコミをした。
美味しかった。
しかもちゃんと払ってくれた。
なにこれ、逆に怖い。
後日払わされるとかないよね。
怖いですよ漆原さぁん。
「星谷さん、大丈夫?」
大丈夫ですぅ…生きてますぅ…。
「…ね、星谷さん少し寄り道してもいいかしら?」
寄り道?
「寄り道ってなんですか?」
妖しくふふっ、と微笑みながら人差し指を私の口元に当てた。
「なーいしょ」
漆原さんについて行くと、そこにはキラキラと輝いたイルミネーションが点灯されていた。
「う、漆原さん…これって…」
「今イルミネーションやってるでしょ?星谷さんに見せたくて…って、気持ち悪かったかしら。迷惑だったら本当に申し訳ないわ」
迷惑じゃないです。謝らないでください。
綺麗です。とっても綺麗です。
「漆原さん、ありがとうございます」
おかげで明日の仕事も頑張れそうな気がした。
「…もう、ばか」
そう言って、私をぎゅっと抱きしめた。
「へ?へ、え?!うる、漆原さん!?」
「あんたのせいよ…アタシをそうやって煽ってきて…」
私煽ってませんよ!?
「…ごめんなさい、アタシ…あなたのことどうしようもないくらい…好きなの」
私より可愛い女性がわらわら貴方の周りに集まってたのに!?
何故私を選ぶんですか!?
漆原さんの抱きしめる腕の力が強くなってくる。
もしかして、本当に私のことが…。
「うそ、じゃないですよね?」
「アタシがうそつくと思う?」
デスヨネー。
てことは…本当に、本当に…私のことが好き!?
「ええええ!?!?」
「今驚くの?」
だって、だってあの憧れの漆原さんが…私のこと、好きって…そんな、夢みたいなこと…。
「もう、分かってないの?仕方ないわね…分からせてあげる」
そう言って、キスをしてきた。
ただのキスじゃない。
大人のキスだった。
「ヒョエ…」
「はぁ…もう我慢できないから。付き合ってちょうだい」
それって、つまり…。
エッチするってことですか〜〜!?!?!?
本当だった…。
直行したのはホテルだった…。
「こんな勝手でごめんなさい…でも、早くアタシのモノって分からせてやりたい」
そう言って、何度もキスを繰り返す。
…そういえば、頭の欠けてるところあそこどうなってるんだろ。
「あの…頭、触っていいですか?」
黙った。
沈黙が気まずい。
「え、えっと…すみませ」
「いいわよ、確かに気になるわよね」
触ると、なんか…トロトロの液体に手を突っ込んでるような感覚がした。
「…脳を触ってるみたいです」
「え、なにそれちょっと怖いわよ」
少し怖気付く漆原さん。
…ちょっと可愛いと思ってしまう。
しばらく触ると、顔を赤くした漆原さんが目の前でへたり込んでいた。
「漆原、さん? 」
「だい、じょうぶよ…」
もしかして、ほんとに脳触ってる?
人外が 顔赤くしてるのは…発情してるって学生の時に習った気がする。
「すみません漆原さん触るのやめ」
言いかけた時、押し倒されたことに気づいた。
一瞬だったため、最初何が起こったか分からなかった。
「ばか…今夜は絶対帰さないから」
力強い拘束で、振りほどけない。
「無駄よ、人外の力は強いって…習わなかったかしら?」
習ってマシタ…。
私は馬鹿ですぅ…。
「ずーっと、気持ちよくしてあげるから」
胸を触ってきた。
やわやわと優しい触り方で逆にもどかしい。
もっと…触って欲しい。
「うるし、ばら…さんっ…さわってぇ、っ 」
「なーに?どこ触って欲しいの?」
漆原さんのいじわる…。
絶対私の色んなとこ触ってぐずぐずにしたいって思ってそうなのに…。
「…っ、ここの…乳首、触ってください…っ」
「ふふっ、よく出来ました」
そう言うと、勃ちまくった乳首をぎゅっと潰すように触ってきた。
「んふぉ”っ!?」
いきなりの強すぎる刺激に私は腰を反らせてイってしまった。
「あら、もうイっちゃったの?可愛いわね」
いきなり強すぎる刺激を与えるからイくんです…。
「それじゃ、これはどうかしら?」
今度は片方の乳首を口に含んだ。
「ふぇっ!?ちょ、んぁっ、やめ…」
「かーわい。もっといじめたくなっちゃう」
味見をするように舐めたあとぢゅぅっと吸ってきた。
「んお”お”お”っっっ!???」
これも強すぎてまたイってしまった。
「もう…イく時はイくってちゃんと言いなさい」
そしてショーツに手にかけ、丁寧に脱がせた。
「へー、もう勃ってるじゃない。そんなに触って欲しいの?」
「はいっ、 触ってほしい、です…」
そう言うと陰核を口に含んだ。
「んぇっ?ちょ…それはっ」
「フェラ、好きでしょう?大丈夫よ、気持ちよくなるだけだから 」
上手い手つきで舐めてくる。
時々吸ったきたり裏スジを舐めたりしてくるからイきっぱなしになる。
「漆、原さんっ…しおん、さんっ」
「名前呼んでくれるの嬉しいわ。もっと呼んでちょうだい」
何度も何度も名前を呼ぶと、うっとりと私を見つめていた。
きっと、嬉しいんだろうな。
そう思うと、何度も何度も名前を呼びたくなる。
クリフェラも終わり、今度は漆原さんの大きくなったモノを目の前に出された。
「…舐めて。梨奈ちゃん」
初めて名前を呼ばれてゾクゾクする。
言われた通り、口に含むと思ったより大きな質量に驚く。
けど、漆原さんに喜んで貰いたいから頑張って舐めた。
「そう、上手よ…っ、やば…ぁっ、でちゃい、そう…」
根元も頑張って扱くと、妖しげな笑みを浮かべながら
「はぁ…後悔しないでね、口に出すわよ」
そう言うと、ぶるっと少し震えた瞬間白い液がドピュっと出てきた。
苦かったけど、漆原さんの出したものだと思ったら飲み込められる気がした。
「ん、飲んでくれたの?いい子ね」
よしよし、と頭を撫でられる。
「へへ…ありがとうございます」
ただ…私は知らなかった。
この後イき狂わさせれて、孕ませ確定のエッチをされるなんてことを…。
「ん”お”っ♡や♡きもちいっ♡」
いつから、挿れられたんだろう…。
とりあえず、漆原さんのモノが挿れられたことは分かる。
「ん、っ♡そんな、締めないでっ♡」
漆原さんも余裕がないようだ。
後ろを向いて漆原さんの顔を見ると、唯一肉眼で左目はすっかり発情しきっていて、本能のままに腰を振る漆原さんがいた。
仕事の真面目そうな顔とは全然違う…。
この表情は私だけしか見れてないんだ、ってことを興奮してやまない。
「しおん、さんっ♡きす、キスがしたい…ですっ♡お”♡」
「いい、わよ♡ん”っ♡こっち、おいで♡」
涎が溢れるほど、甘い甘いキスを繰り返した。
「しおんさん♡あっ♡イ”クッ、イッちゃいますっ♡」
漆原さんの服の裾を掴む。その方が漆原さんに触れられてると感じて安心する。
急に、漆原さんの腰の動きが激しくなる。
「ん、ほらイきなさいっ♡アタシも、出すわよっ♡っ、濃厚人外ミルクで、孕んでちょうだいっ♡」
気持ちいいしか考えられない。
こんなに幸せなことは…未来永劫、絶対ないだろう。
「あ”っ♡イクッ♡イグイくイクゥっ♡」
「あ♡出るっ♡でるでるっ♡っ、ん〜〜〜っ♡♡」
奥の奥まで漆原さんの子種が注ぎ込まれる。
…漆原さんのような人外と人間の赤ちゃん、生まれるのかな?
そう思いながら、疲労で重くなった瞼を閉じた。
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