ただ信じて欲しくて

注意

wrwrd様の小説です

軍パロ

shaさんメイン

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gr「…お前がスパイだという証言があった」

「…え？」

ある日の会議で

突然、そう言われた

スパイ、？

違う

俺は

「何、言っとんの…？」

幹部からの冷ややかな視線

ぶわっと汗をかく

「そんなわけ…ｯ」

ないやろ…！

gr「…スパイか分かるまでは

保留室で生活してもらうゾ」

「証言者は誰なん…？」

gr「それは言えないゾ。

お前が証言者に復讐でもしたら大変だからな」

「______なんでｯ…!!」

誰も信じてくれへんの？

誰も何も言わんで軽蔑するような目でみるん？

俺たち、昨日まで

笑って内ゲバして…ｯ

いつも通りだったのに、？