西畑side
やばいやばいやばいやばい、マジでやばい。遂に年に数回しかない最高の日が来た。
大 「な、なあ流星。ちょっと近いんちゃう?ゴホ」
流 「や。離れたら寂しくてタヒんじゃうもん。」
大 「そんな近いと風邪うつんで?」
流 「今日はいっぱい我慢したもん。離れるくらいなら移ってもええもん。」
久しぶりに風邪をひいて移すと悪いから部屋入らんでって言ってから半日。
我慢出来ず部屋来ちゃった見たい。そんな流星は今超絶デレ期に突入中である。
大 「流星そろそろ離れて欲しいんやけど?笑」
流 「絶対いや。午前いっぱい離れたやんか。」
大 「いっつも嫌がるやん笑今日はどしたん?」
流 「だって…だいちゃん全然構ってくれへんやん。寂しかったんやもん。」
ほっぺたをプクって膨らませ、上目遣いでこちらを見る流星。破壊力エグすぎる…。
大 「そっかそっか…構ってあげられへんのはごめんやで?やけど風邪ひいた原因なんやったっけ?」
流 「….僕が、食べきれんかったアイス2つ食べたせいです。」
大 「そうやんな笑おかげでトイレ行ったり大変やわ〜。」
流 「…ごめんだいちゃ泣」
あかん。言いすぎてもうた。
大 「りゅーせー?怒ってるんじゃないで?」
流 「んぅ….。」
何も言わず抱っこをねだる流星は本当に天使のようだった。
大 「も〜。風邪移っても知らんからな?」
可愛い可愛い天使を抱き上げ頭を撫でる。
大 「ホンマ可愛ええなぁ笑寂しい思いさせてごめんな?」
流 「じゃあその分いっぱいギューして。いっぱい構って。」
ホンマに精神えぐられてまう….今風邪ひいて寝込んでることも忘れてまうくらいやわ。
流 「ふぁ~….。」
大 「あれ?流星おねむ?」
流 「腕枕してくれる?」
大 「いくらでもしたるわ笑」
そうして2人仲良く眠りについた。朝熱が下がり、元気になった西畑さんだったが、案の定流星に移り、激的に甘えん坊になった流星を世話したのはまたのお話で笑
はい!リクエストの大西畑 流星デレ期でした!思っていたものになったか分からないのですが違ったら本当にすみませんm(_ _)mリクエストまだまだお待ちしてます! それでは👋!
コメント
4件
最高です…想像していたのより100倍以上です…( ´ཫ` ) またまたリクエストいいですか…?