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解散の時間が近ずくとみんな夜猫や夜月にプレゼントを渡していた。窓越しに見えてたのを覚えてる。
そして解散となった時は外が賑わっていた。賑わってたのもすぐ無くなったけどね。
家の近くでみんなに手を振って、見送った。
そして、部屋に帰ると3人集まっていて、ちょうどそこに俺が来た。それに気づいた夜月が
夜月「皆、お疲れ様」
夜猫「楽しかった!」
ハルク「僕も楽しかったー!」
レイバン「ハルクお前は帰れ」
ハルク「えぇ〜…はいはーいまたね夜猫お兄さん」
やはり苦手だ。
少し雑談して片付けの話になった。
夜月「夜猫にはゆっくり休んで欲しい。」
夜猫「俺も片付け手伝うよ?」
夜月「今日は色々あって疲れてるだろうからな自分の部屋で何かするといい。」
夜猫「はーい」
夜月「レイバンお前には話がある」
そう言われて俺は少し見当がある。
レイバン「はいよ」
片付けを早めに終わらせて、夜月とリビングで話した。
夜月「レイバン話すことはだいたいわかってるだろ?」
レイバン「夜猫先輩についてだよね?」
夜月「そうだ。あいつにはこれから俺らの隊のことを話すかどうかだ」
レイバン「話したら事務作業とかやって貰えそうだけど…1週間は様子を見よう。今のままだとただの星の子だし」
夜月「俺はもう外に出て外の任務もやろうと思う。」
レイバン「それはいい案だね体がなまってないといいけどねw」
夜月「それもこれから様子を見る簡単なものから初めて行こうと思ってる」
夜月「それなら安心だね」
そしてそれからも少し話した。
会議のこと、任務のこと、これからのこと、そして夜猫のこと。
夜月「よし、とりあえずここで終わりだな。」
レイバン「そうだねお疲れ様」
夜月「明日は休暇だ。全て情報屋に任せた。」
レイバン「あ、あいつに?!」
俺は驚いて少し大きな声を出してしまった。
確かにあいつは俺より有能だとは思うが夜猫先輩や、夜月に比べたら、まだまだだ。それなのに任せた?!どういうつもりだ…?
レイバン「あ、ごめん声大きかったね…」
夜月「ま、まぁ…驚くのも無理はない。何せハルクだからな」
レイバン「俺も少し様子見つつ休むことにするよ。」
レイバン「じゃ、おやすみ夜月」
夜月「おやすみレイバン」
そう言って俺たちは各自の部屋で眠りについた