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··········ここは喫茶・バルム兼黒神探偵事務所だ簡単に説明すると喫茶店と探偵事務所が合体してるみたいな感じさこの喫茶は人あたりの少ない場所にありお客が来ることはめったにないと思うかもしれないが馴染みの客がよく来る、でも、新規の客が来ることは少ない、来るとしたらそれは·····
チリンチリン·····と鈴の音が鳴った、高校生みたいな感じの1人の少女と1人の少年が来た·····
(喫茶の店員)『いらっしゃいませー、1名様ですか?』
(?女子高校生)『はい、それと、黒神探偵いますか?』
(喫茶の店員)『俺が黒神だ、ん?てか、2人とも俺と同じクラスの·····』
(?男子高校生)『はい、依頼は学校の怪奇現象についてで·····信じて貰えないのは知ってますでもお金なら僕が払うので·····!』
(黒神探偵)『いや金ならいい、いつもならとるが今日はただだ、それに、信じようなぜなら·····俺は探偵は探偵でも怪奇探偵だからな』
(男子高校生)『ありがとうございます』
·····俺はまだ気づいていなかった·····この2人の出会いとこの事件が俺ら3人の始まりだとは·····
続く·····