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とりあえず最高尊い尊い(◜¬◝ )
んぐぅ〜っ!尊いよ〜っ!
性欲強めな太宰さん
太中注意
地雷さん回れ右
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・16歳くらい
・付き合ってない
・太宰治→「 」
・中原中也→『』
中原中也は仕事をしていた。
周りの声が聞こえない程に集中して。
その時、勢いよく音を立ててドアが開いた。
「やっほー中也。おや、仕事中かい?」
中也はビクッと身体を震わせて言った。
『見て分かんだろ?其れと手前ノックぐらいしろ。つーか、何しに来たんだよ。 』
「いやー。私今すごーく暇でね、一寸中也に付き合ってもらおうと思って。」
『誰が手前の暇なんざ付き合うか。』
「つれないな〜。」
『しるか。俺は仕事に戻る。』
『手前は勝手にしとけ。』
「へぇ〜。 勝手 にねぇ〜。」
「んじゃお言葉に甘えさせてもらおうかな。」
太宰は中也に近づいた。
「ちゅーうや。」
『あ?ンだよ?』
太宰は中也の耳に向かって息を吹きかけた。
すると、
『ひっ……!!』
『急に何すンだよ!?//』
太宰の口角が上がった。
「随分可愛い反応するじゃない。中也?」
『巫山戯んなよ手前!!』
「別に巫山戯ていないさ。」
「ただ君に勝手にしろと云われたから勝手にしただけのことじゃないか。」
『はァ!?其れとこれはちげぇだろって、
ひぁっ……!?!?』
太宰は中也の耳を舐め始めた。
『ちょっ、やめっ……、ひぃっ//気持ち悪いっ、ほんと、やめっんん……//』
太宰の行動は次第に甘噛みが増えていった。
『ひぅっ……//離、せ…、うっくぅ……///ほんとにっ、むりぃ、……//』
中也の身体はずっとビクビクと震えていた。
太宰は甘噛みをやめ、中也をみた。
そこには息が荒く、顔を真っ赤にした中也の顔があった。
『てめっ、ほんとっ……巫山戯んな……っ!』
「いいねその顔唆られるっ。」
「ねぇ。中也?もっとそういう顔見せて?」
太宰は中也の顎を掴むと、自分の方に向かせて、強引にキスをする。
『ん゛っ!?!?』
太宰は舌を入れ、わざと音を立てる。
「クチュっクチュっ」
『ん゛っんふぅっ……//ふぅっ、///』
『うぅっ……///ふっ、//』
「ぷはっ」
中也の顔は今迄で一番赤く、涙目だった。
「ねぇその顔。無意識?それとも誘ってる?」
『へぇっ?//……やっ、ちがっ、うわっ!』
太宰は中也を押し倒した。
「もう無理。我慢できない。」