テラーノベル
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数時間たってようやくパピルスの説教が終わった、サンズはげっそりした顔で自分の部屋に戻って行った、どうやらフリスクが寝ている間にも説教があったようで、寝れてないらしい。
・・・
パピルスと2人になってしまった。
フリスク(気まずい…なにか話題を)フリスクは話題を探した、1つ見つけた、例の写真をパピルスに聞いてみることにした。
フリスク「あ、あの、」
パピルス「なんですか?」
フリスクは例の家族写真(?)をパピルスに見せた。
パピルス「これは…!」パピルスは目を丸くして驚いた
パピルス「この写真、どこで手に入れたんですか…?」パピルスは少し怯えているように見える
フリスク「えと、遺跡で見つけて」
パピルス「そうですか」
フリスク「この写真について聞きたくて…」
パピルス「…ただの家族写真ですよ」パピルスは何かを隠しているようだ。
パピルス「そんなことよりお腹すいてませんか?」
パピルスは話をすり替えた、これ以上の詮索はやめよう。
フリスクのお腹がグゥ〜と鳴る。
そういえば、昨日の夜から何も食べていない
パピルス「少し待っててください、今作りますから」
パピルスはキッチンの方に行き、何かを作り始めた
フリスクは椅子に座り料理ができるのを待っている。
数十分後
パピルスが料理を持って来た
パピルス「お待たせしました」
パピルスが持ってきた料理はすごく美味しそうな料理だった。
フリスクは綺麗に全て食べた、とっても美味しかった。
コメント
2件
パッピが敬語なの新鮮すぎる スリーフパッピの料理は美味いんだ…