テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

全部夢にしよ!!!

一覧ページ

「全部夢にしよ!!!」のメインビジュアル

全部夢にしよ!!!

3 - 第3話ut回 虐待注意 短いです

♥

8

2024年12月15日

シェアするシェアする
報告する

ー鬱家ー

ガチャ🚪

ut「た、ただいま……」

父「……」

うわぁ….今絶対機嫌悪いわ

どないしよ……殴られんようにそーっと部屋に行けば‪……

ジューーーーー

ut「あづっ!?……」バタッ

ut「う‪”‬……あ‪”‬ぁ‪‬……」

なんやこいつ急に熱湯かけてきやがった……いった

父「……」

ut「ど、どうしたんですか……?」

ドンッ

ut「う……」

あかん床に倒された……終わった

ジューーーーー

ut「あ‪”‬あ‪”‬ぁぁ‪”‬ぁ!?」

顔が!?熱い熱い痛い痛い痛い!!

ut「やめっはぁはぁ……っうぅ」ジタバタ

カチッ🔥

ut「……あ」

クッソこいつ……!

またライター出しやがって……

ライターはあかんやろ!!

父「動くな」

ut「ぁ……」ピタッ

あかん体が動かん……

ブォォォーーーー🔥

ut「いっ!?あっ、やめ….あ‪”‬あぁぁあ‪”‬ぁぁ‪”‬ぁ!!! 」

ut「もっやめ、いだい!あづい!! やめてくだ、あが!?」

ブォォォーーーー🔥

ut「いだいいだい!やめっあづいがらっおねがっ!!」

ut「ホンマにっあ‪”ぁ‪”‬!!‬」

カチッ

ut「ハァハァ……」

ようやくライターしまったか……

いっだ……

シャキンッ🔪

シュッ🔪

ut「い‪”‬っ……!?」

火傷したとこ切るんは反則やろっ……!?

シュッ🔪

シュッ🔪

ut「い‪”‬だぃ……も‪”‬っ許じて‪”‬….くだざ……ぃ……」

父「……け」

ut「え?」

父「酒!酒買ってこい!」

ut「急に‪”‬……言わ‪”れ….でも‪”‬……」

父「うるせぇ!!さっさと買ってこい!」

ut「ぁい‪”……分がり‪ま‪”‬じた‪”‬……」タッタッタッタッ

ー外ー

なんなんあいつ急に……アタオカやん

つーかこんな夜にうるせぇよ….

てゆーかなんで俺が酒買いに行かなあかんねん

なんかあいつの言いなりになんの嫌やな……

でも俺が反抗出来るわけないし……

…..どこか遠くへ……そしたらここから逃げ出せる?

でも2人とまだ生きてたい…..のに

死にたい

いっその事楽になりたい

……なのに

2人とまだ楽しみたいから……死ねない

2人と遊ぶためにこんな苦しみに耐えて……

いや、逆か?苦しみに耐えるために2人と遊んでる?

でもそんなの….まるでこの関係を利用してるみたいやんか

俺は2人と遊ぶために苦しみに耐えてるんや

絶対にそう

……さっさと酒買って帰るか

いや….でも帰りたくねぇ……

そうや家出しよう

それで学校も行かずにふらふらしてたらええやん

ほんで放課後なったら2人んとこ行って……

飯は……

あかんやっぱ現実的に家出は難しそうや

はよ帰らんとか

ー家ー

ガチャ🚪

ut「ただぃ……」

父「遅い!!!」

ガシッ

ut「うぐ!?」

おいおい俺まだ怪我の手当しとらんのにっ!

ギューーー

ut「あ‪”‬ぁ…..う‪”‬….やめ‪”‬……」

首….しめんなや…..死ぬって……

ut「ぁ‪”‬……」

あかん意識が‪……

バタッ

ー翌日放課後ー

zm「まだかな……」

shp「ども……」スタスタ

zm「ショッピ!昨日大丈夫やったか?」

shp「ヒス起こした親に鍋で殴られましたわ」

zm「おぉエグ」

ut「やっほ!」スタスタ

zm「やっ……どした?」

shp「大先生怪我だらけですけど…..しかも手当しとらんし」

ut「いやー昨日ちょっと親子喧嘩したわ」

zm「親子喧嘩ってレベルちゃうやん!」

zm「それに手当てしないで放置してたら悪化するで?」

ut「いや今生きてるから大丈夫」

shp「大丈夫では無いやろ……」

ut「いや全然軽い方やったし大丈夫」

zm「ひゃーこわ」

ポツポツ☔

ut「うわぁ雨や最悪」

shp「帰ります?」

ザーザー☔

ut「よしあかんなこれ!帰ろう!!」タッタッタッタッ

shp「じゃあまたー!!」タッタッタッタッ

zm「また明日!!」タッタッタッタッ



切ります短かったですよねスマセン


この作品はいかがでしたか?

8

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚