ワカカ「え…?」
女性「どうしたの?」
ワカカ「いやぁ、国際指名手配犯にそっくr…」
俺は自分の失言に気づき、そっと口を押さえた。
見ず知らずの女性に失礼すぎる事を言ってしまったからだ。
すると女性はこう言った。
女性「そうだよな、私も思った。」
ワカカ「え?なになに!?」
女性はジリジリ俺に近寄りこう言った。
女性「私はナイナ マエではない、
ナイナ マエの人形に取り憑いているだけの何かだと思え。」
すると女性はサングラスを取り出し、それを身につけた。
女性「早く、ナイナ マエを殺せ。もしできなければ…」
女性「せいぜい頑張れよ、ワカカさん?」
そう言って女性はどこかへ言ってしまった。
1人残された男の子は俺にこう言った。
男の子「ストーリーを今から進めるよ、
無事にHappyENDを迎えたら、ナイナ マエの事教えてあげる。」
そう言って、男の子は女性の後を追った。
ワカカ「何だったんだ?」
俺はもう何が何か分からなかった。
あの2人の正体やストーリーの事。
俺は部屋に戻り、さっきの事を考える事にした。
俺は部屋に着き、ふすまを開けると中にはみなと鬼花がいた。
鬼花「ワカカ大変だ、私達の中に裏切り者がいるかもしれないんだ。」
コメント
8件
ワカカすっごい責任重大じゃん(?)