mm村の不憫枠はmzrさんですが不憫ltさんも良くないですか。この作品にそんな要素あまりありませんけど。
upltメインのサブでmtmz少しだけ。
キャラ崩壊のオンパレード
放火魔緑さん▶︎ltさん
『』
両生類ローズさん▶︎upさん
「」
その他の方々(下の方々)
𓏸𓏸「」
冤罪不憫枠▶︎mzrさん
金髪天使と悪魔の人▶︎mtwさん
猫化パロ
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放火魔 side
『 … どうしてこうなった 、』
鏡の前で思わずため息をつく。
そう、わたしの頭に生えていたのだ。
… 猫耳としっぽが。
…いや、なぜ??
まったく心当たりがない。というかあってほしくない。
どうするべきかな……
スマホをスクロールしながら連絡先画面を見つめる。
『 …お、こいつならなんとかなるだろ 』
わたしは上から2番目に書いてある連絡先に通話をかけた。
mzr「 なんでわたしなんですか… 」
…そう、私が呼んだのはmzrさん。
彼女はmm村内ではまともな方だからだ。
ここで村長や両生類を呼んだらまあ想像はつく。
iemnさんは話こそ聞くものの肝心なとこに疎い。mtwはだめだ。絶対に。
逆にまともで馬鹿にされないメンバーなんて中々いない。彼女は大事にしておかねば。
初手キルはしばらくしないであげよう。
『 まあまあ理由なんてどーでもいいじゃないですか!』
『 ところで治し方とかしりませんか? 』
mzr「 わたしが知ってると思いますか… 」
mzr「 …あ、でも最近mtwさんが 」
mtw「 …ふふふ、ついに猫化薬の完成… 」
mtw「 これで大儲けしてやらぁ!!」
mzr「 …って言ってましたけど。それに昨日飲み会あったじゃないですか。mtwさんかなり酔っていましたし薬入れられたのでは? 」
『 それじゃん!!いや、でもなぜわたしなんでしょう…… 』
『 うっしmzrもん!!おまえは今すぐmtwのとこに行き確認してこい!!! 』
mzr「 ええ!?人使い荒すぎませんか!?」
mzr「 はぁ…まあ、行きますよ。 」
『 いってらっしゃ〜い! 』
mzrさんが行ってくれたしこれは安心だ、
さ、まずはご飯食べないとな、そうキッチンに向かった時
ピーンポーン
『 …mzrさんかな、はや 』
がちゃ。
思いっきり扉を開けたそこには。
今1番会いたくない人物その1。
あの憎き両生類が立っていた。
『 …え、なんでupさんがいるんです!? 』
「 うわ、まじでltさん猫化してるんじゃん、笑」
お邪魔するね〜と勝手に入っていくupさん。
いや、おい。入るな。
困惑の視線に気づいたらしいupさん。
「 …あ、コーラでいいよ 」
『 …まじでなんなのお前 』
そうじゃねえよ。
両生類がきょとんと、頭にハテナを浮かべている。
いやそんな顔をされても困る。
まあこのなんとなく気まずい雰囲気を変えるため話題を変える。
『 …で、なんでいるんです? 』
「 えー、そんなのmzrさんから聞いたに決まってるじゃないですか! 」
両生類から聞かされた衝撃の事実。
…は???
ちょ、mzr??なにやってくれてるんですか、ちょっと。これは初手キル20キルの刑に処しますよ、おい。
「 でもまさかこんなおもしろい姿のltさん見れるとは思いませんでしたよ〜、猫化とか笑」
『 おい!!やめろ!! 』
「 うーん、でも確かにltさんって猫っぽいところありますよね笑 」
『 …は? 』
なにを言ってんだ、こいつは。
なんかじりじりと近づいてきてるし。
「 hnnkが言ってたように自由奔放なところとか… 、日によって機嫌とか全然ちがうし 笑 」
『 馬鹿にしてますよね!?ほら、さっさと帰って下さい。 』
…はあ、全く。
こいつは手がかかりすぎる。年下だしもっと素直ならかわいかったのに…
考え事をしていたからか、近づいている彼の手に気づけなかった。
「 …へぇ、結構本物っぽいんですね、この耳 」
『 ひぁっ!? 』
気づいたら伸びていた彼の手が、わたしの猫耳を撫でていた。
それに、とてつもない変な声を出してしまった。はずかしい。
一方こいつはニマニマしている。なんなんだ。
『 …っ 』
彼の手は止まることはなく撫で続けられている。声は抑えているもののはずかしいものは恥ずかしい…のだが。
ゴロゴロ…
「 あは、ゴロゴロいってる 」
普段出さないような低くも甘ったるい声が耳元に聞こえた。
『 〜っ!! 』
事実であるのがほんと気に触る。
わたしの尻尾も立ってしまっているし言い逃れなんてできない。
でも、気持ちよすぎる快感なんて、そんなの私が壊れるだけだ。
『 ぅ、upさん、あの…ちょっと、これ以上はほんとやめてくださ… ひぇ 』
そう言っても止めてくれない。なんなら早くなってないか、これ。
やめてくれ一心で涙目になりながらも彼を見上げる。
「 …あのさぁ、ltさん。 」
「 ちょっと無防備が過ぎるんじゃないですか。 」
「 …そんなに俺の事意識してくれてないんですか。 」
尻尾に手を伸ばす彼の手を止めようと足掻くがそれも叶わず彼に手を止められてしまう。
『 ちょ、尻尾は── 』
『 〜っ♡ 』
次の瞬間、感じたこともないような快感が身体に走る。
『 ちょ…っ♡ いい加減、やめてくださ…っ 』
「 はは、かわいいね、ltさん 」
「 でも、俺だって男だからさ、」
「 折角見つけた獲物を逃がすわけないでしょ?笑 」
まるで小悪魔のようににししと笑う彼。
私はきっとそんな彼が好きだったのだろう。
抵抗する気なんて起きないほど今はこの快感を受け入れてしまっている。
きっと私は彼には叶わない。
ずっと。
『 …やさしく、してくださいよ 。』
「 …それはltさん次第ですよ、笑 」
2人がベットに倒れ込んだのを彼女らは見ていた。
mzr「 ぅぅ… これ、見るのはずかし … // 」
一方、mtwの仕業だと発覚した為謝罪をさせるためmtwと共にmzrはltの家の前にいた。
幸いにもここら辺は集合住宅等ではないので私たち以外聞いてる人はいないと思うが。
mzr「 ご、ごめんなさいっ!ltさん、わたし帰ります!」
mzr「 …mtwさんも帰りましょう…?? 」
mtw「 …これ、結構ムラムラするな、」
mzr「 …へ? 」
mtw「 mzrもん、ちょっと付き合ってよ。」
mzr「 いやいや…ちょっとちょっと流石にそれは…め、mtwさんっ!無言で引っ張らないで…!! 」
up side
『 … 』
「 …やりすぎた、かな 」
意識を飛ばしてしまった彼女に申し訳ない気持ちもあるが、背徳感が勝ってしまったので触れないでおく。
でもまぁこれで少しは意識してもらえただろう。
mtwさんに協力してもらえて本当に良かった。
彼には頭が上がらない。
…このまま、計画的に。
少しずつ。
彼女を堕とす。
「 …たのしみだなぁ 」
「 はやくこっちまで堕ちてきてね 」
不憫mzrさん好きです。
これ不憫なのかしりませんが。
とりあえずuplt好きな人はわたしと仲良くなりましょうね。
わたしノリいいですよ(?)
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