コメント
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最高すぎる😭👏✨
もう最高すぎやん!!💛💙✨✨
ぎゃーーーっ💙 寝込みを襲われても落ち着いたらちゃんと求めていくしょぴ可愛い🫣
ことり。
玄関先に荷物を置く。
午前中のトレーニングを終え、家に帰ると、仕事の合間に家にやってきた翔太のサンダルが玄関に並べてあった。
急ぎ足でリビングへまっすぐ行く。
定位置のソファにその愛しい姿はあったけれど、早朝からの仕事終わりで疲れた翔太は案の定、眠っていた。
開いたままの窓から、春の柔らかい陽射しとともに爽やかな風が入り込み、レースのカーテンをはためかせている。気温は高く、外は初夏を感じさせる汗ばむような陽気だ。しかし、こうして風があるので、室内で窓を開けて昼寝をするには最適な日だった。
ソファ脇にしゃがみ込み、ほっぺたをつつくが、うるさそうにしただけでいつも通りまったく起きる気配がない。翔太は鼻のあたりに皺を作って、顔を背けた。
💛「おーい」
わざと小さな声で呼びかける。
反応なし。
夕方からは互いに仕事もある。いつまでもこのまま可愛い寝顔を見ていたい気もするけれど、と思案していたら、ちょっとした悪戯心に火がついた。
翔太の下半身を撫でる。目が覚めないように、そっと下着をずらす。柔らかいままの敏感な箇所へ舌を這わせた。
翔太のものを飴玉のように舐めながら、起こさないように気をつけて愛撫を続ける。
遠慮がちなぴちゃぴちゃという水音が、静かな部屋に微かに聞こえている。
俺の手の中で、白い翔太のものがゆっくりと持ち上がり始め、ピンク色の亀頭が顔を出した。優しく、柔らかく、口に含んでしゃぶり始めた。しだいに体積が大きくなっていく。翔太の腰がほんの少し動いた。
💛「起きた…?」
💙「…………ばか」
赤い顔が、蕩けたように俺を見た。構わず続ける。先端から光る液が漏れ出て来て、翔太自身を濡らした。指先で鈴口ごと捏ねると、甘い声が漏れる。イク寸前の、翔太が唇を噛む瞬間がいつも可愛くて大好きだ。
💙「んん………っ!ああ………いく、いく、ひかる……」
翔太のか細く悩ましい声が、甘く鼓膜を揺らした。俺は白濁を全て飲み込み、荒い息を繰り返す翔太の頭を撫でる。
イッた直後の顔は白い腕で隙間なく覆われて見ることができない。恥ずかしいのだという。
しかし、刺激が落ち着くと、翔太はやおら起き上がり、そっとキスを求めた。
おわり。