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大吾side
恭平の病室に入ると手足に包帯を巻かれた恭平が眠っていた
駿佑「恭…平…」
謙杜「……」
流星「…」
年下3人は放心状態
その日は恭平は起きなかった
丈一郎「恭平また明日来るなー」
面会時間がそろそろ終わるから今日は帰った
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次の日
流星side
今日僕はオフやからみんなよりもさきに恭平に会いに行った
流星「恭平入るで」
恭平はまだ眠っていた
流星「恭平はよ起きてや〜」
頭に触れようと手を伸ばした瞬間
恭平「ん…」(ピクッ)
流星「恭平…?」
恭平「おはよ…」
流星「グスッ…」
恭平「誰ですか?」
恭平「なんで泣いてるんですか?」
流星「えっ…」(ほんとに記憶喪失?)
恭平「なんで泣いてるんですか?」
次に出てくる言葉が…
続く
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