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**(ゆう)**こんばんちゃ〜(*´︶`) 今日は色々とあって疲れたんで、誤字脱字があるかもしれへん、ちゅう事だけ知っとって!

ほな!いってら〜ヾ( ᑒ )

🍁side








ー数年前ー


「痛いッ!!」

「うるせぇよ!黙って殴られてろ!」

昔、俺は体が弱く、よく風邪を拗らせていた。それをいい事に、小学校入学時からいじめを受けていた。初めは物を隠されたり、破られたり、陰口で済んでた。でも、4年生になったある日、ついに手を出されるようになった。


「お前が先生にチクったから、俺が怒られだろ!」

「だって、○○君をパシってたから!」

「黙れ!」

スッ!!

(やばい、殴られる!!)

その時…

「先生!こっちです!」

!?

「チッ、覚えとけよ!」

タッタッタ


「大丈夫?🍁君…」

殴られそうになった時、助けてくれたのは🌸だった。

「先生は?」

「えっとね…嘘だよ」

「え?」

「いや〜、あーでもしないと○○君引かないな、って…」

一瞬の出来事だった。何て勇気のある女の子なんだろうか…

この瞬間、俺は恋に落ちた


そこから俺は努力した。

彼女(🌸)に見合う王子様になるために。

勉強を頑張り、サッカーを習ったり、スキンケアをしたり、とにかく努力した。

そして、高校生になったある日。


ガラガラガラ

🌸「良かった〜ニコッ」

窓際の席で友達の子と話している🌸は、本当に眩しかった。

(ついに同じクラスになれた。)

「お〜!🍁〜!」

「お!またお前と一緒かよ笑」

「その言い方は無いだろがよッ!笑」

近くにいれるだけでただ嬉しかった。

(ッ…)

俺にあの時の君の様な勇気があれば、射止められるだろうか。

いつか、きっと迎えに行く。

𝑭𝒊𝒏.✻*˸ꕤ

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