注意 必ずお読み下さい
 社会人パロです
 暴力描写、出てきます
苦手な方はバックお願いいたします
 文が拙いとは思いますが何卒、
 
 
 
 
 
 
 _____________________
 
 
 半年前
 
 
 中途採用で入社した俺は
右も左もわからず困っていた時
手の差し伸べてくれたのが副部長、
今で言う部長だった
 第一印象は「優しそう」
そう誰もが思う位ふわりとしているが、
いつも仕事熱心で皆に慕われていた
 
 部「香坂くん!今日サシで飲み行かない?」
 『えっ!行きたいです!』
 いつもは他の同期や先輩も誘って飲みに行くのだか
今日は2人で飲みに行くことに
 部「よしっ!じゃあ着いてこい!」
 
 この時断っていれば、とつくづく思う
 
 _____________________
 
 行くなら居酒屋かと思っていたが
部長が連れてってくれたのは
おしゃれなバーだった
 『副部長、俺こんな高そうなとこ…』
部「大丈夫!今日は俺の奢りだから!」
 と腕を取られ、ぐいぐいと進められてしまった
 薄暗い店内だが、ちらほらと客がおり
まぁまぁ繁盛しているようだ
 カウンターに座る
目の前にマスターがいるのが気になって
少し背筋が伸びてしまう
 部「そんな緊張しなくていいから、ふふ」
と部長に笑われてしまった
 向こうに座っている客を見てみると
スラリとした真っ赤なドレスを着た女が
「まだまだぁーー♡!」と言って
酔いまくっている男のグラスに
どんどんお酒を注ぎ込んでいた
 『(大丈夫かな…ここ)』
 
 
 …
 
 
 部「じゃあ、乾杯!!」
『か、乾杯!』
 カチンとガラスがぶつかる音
 俺はお酒飲めないし、かといってメニューを
見ても横文字だらけで分からないので
とりあえずオレンジジュースを貰った
 部長は赤と青が綺麗に混じっていて、
中にさくらんぼがちょんっと入れてある
カクテルを飲んでいた
 飲みながら駄弁っていると
眠気が襲い段々と視界が揺らいでいった
 『(あれ、身体がなんか、動かない、)』
 お酒は飲んでいないのになんで…
 『ごめんなさ、ふくぶちょう、、ちょっと横に、なっても、、』
 「うん、寝て、いいよ」
 『ありが、とございま、す』
 
 ここで俺の意識は途切れた
 
 
 
 「おやすみ、香坂く…いや、レトルト♡」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 _____________________
 短いのは許せサスケ
 
 
 
 
 
 じゃあのぉ
コメント
4件
ぶちょーー??(怒 はぁぁ、続き楽しみだぁ、、、