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新しいお話!
です!
はい、見てわかる通り、ボーイズのラブラブですね。最後の恋話は「こばなし」と読みます
はい。
それじゃあちょっとだけ本編どうぞ!
🕶️-ワース
🪐-ランス
🕶️Side
〈図書室〉
🕶️「くぁ………、…ッ……あ”ァ…、」
勉強が一段落し、伸びをする。
ガキッゴキゴキ
トスッ
🕶️「ぁ…ゃべ。」
🪐「……なんだ。お前か」
ちょっと伸びをしたら、アドラ1年の最近生意気な重力使いのランス・クラウンに当たってしまった。
🕶️「ワリーな、ちーと当たっちまっただけだ。許してくれ」
🪐「あぁ、問題ない。貴様の腕が当たったところでどうこうなるわけではないからな。」
🕶️「はッ、wそりゃどーも」
いつもちょっとした、他愛の無い話をしてこいつとは別れる。
けど、今日は違った。
ストンッ
🕶️「あ……、あのー、ランスさん?どうしたんだ?」
🪐「…何かあったのか?」
🕶️「…いや、さ。あの…、なんで」
「俺の隣に……?」
🪐「…………………」
こいつももうアガりか……と思ってたら、俺が座っていた隣に座ってきた。え?何がしたいんだ?コイツ。
🕶️「何故と……聞いてるんだが…、?」
🪐「…………」
🕶️「ッかー!言いたくないんですか、そーですか!」
「じゃ、俺は行くから」
ガタッ[椅子から立つ
🪐「待て」
ガシッ[腕を掴む
🕶️「んだよ……」
何がしたいんだか分からなかったから、席を立ち、帰ろうとしたら、腕を掴まれた。
そして、衝撃の一言を放たれた。
🪐「好きだ、ワース・マドル。、貴様のことが。」
🕶️「…、は?」
to be Continued……