※本作品はご本人様たちとは一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。
※本差作品は曲パロとなっておりますが、作者の個人解釈を含みます。
sho 「母さん…話したいことが…」
母 「…。」
そう…だよな。
俺から話しかけて、返事してくれたことなんて
なかったよな。
学校、行きたくないって
言いたかったんやけど…。
家にいても多分怒られるよな…。
sho 「…いってきます。」
母 「…。」
スマホから目を離さず、
俺を絶対に見ない。
こんなん、いてのいなくても変わらんやん…。
早く、高校卒業して家出たいな。
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sho 「ハッ…ハッ…」
どうしよう…ッ、mobAの息ない…。
俺が殺した????
いやや…そんなこと…。
だってッ、こいつがッ…俺は悪くないんや…ッ。
悪くない、わるくない、わるクない。
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sho 「たッ、ただいまッ、」
母・弟 「~~~~~~笑笑」
sho 「…….。」
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:
:
sho 「…いってきます。」
母 「……………。」
sho 「俺、もう帰ってこないから。
今までありがとう。」
弟 「…………….。 」
sho 「無視かよ…笑まぁ、いつもと変わらへんか、笑 」
最後くらい、返事してくれたってええやろ…。
…どこ行こっかな 。
…rbrに謝らな。
謝って、そんで…
sho 「…助けてくれるかなぁ…」グスッ)
″ ザザーン ″
海って意外と透明なんだな。
間近で見たことなかったからわからんかった。
rbr、死んでへんかなぁ。
水はいっぱい買って置いといたし
大丈夫だとは思うけど。
…もう戻れへんなぁ…。
俺はナイフを取り出し、握りしめた。
sho 「来世は、もっと人間らしくいれま」
rbr 「shoッ!!まってッ!!!」
sho 「…rbr。起きたん。具合大丈夫?」
rbr 「ま、まってや…。」
sho 「なにがや笑
お前まだ顔色悪いで?寝てたほうがええって。」
rbr 「俺の心配なんてすんなよ…。
一緒に死ぬって言っ」
sho 「一緒に死ぬなんて言ってへんよ。
お前がついてきただけやん。」
rbr 「ッ…で、でもッ…、 」
sho 「何、死んでほしくないん?
かわいーでちゅね、rbrくん」
rbr 「…」
なんとも言えない顔でこちらを見てくるrbr。
sho 「…笑 …月が綺麗やね。」
rbr 「え…?月なんてどこにも」
警官A 「あ!いたぞ!!君たち!!」
sho,rbr 「!?」
後ろから聞こえてくる怒号。
聞こえてきた方に顔を向けると
朝に町で会ったあの警官達だった。
俺はとっさに、腰くらいまで浸かる深さまで
海に入っていった。
rbr 「sho!」
rbrも急いで俺のところに来ようとする。
sho 「ッお前はくんなッ!!」
rbr 「!?なんで…!?」
驚いた顔をして
海の一歩手前で止まるrbr。
sho 「…お前が、rbrがいてくれたおかげでここまでこれた。
だから、もういいよ。
もう、大丈夫。
死ぬのは俺一人だけでええよ。
幸せになって。」
短くて申し訳ないです…💦
その代わり、次回の最終話は長めですので楽しみにしていただけると嬉しいです🥰
たくさんの投票ありがとうございました!
次回作は①の相棒の軍パロになりました!
現在、準備中ですのでこちらも楽しみにお待ちいただけると嬉しいです😍
『せんたくばさみのリクエスト部屋』⇨リクエスト、受付中。
コメント
4件
次が最終回なんですか...ッ!?(´;ω;`) 寂しくなりますねぇ...(´;ω;`) やっぱりrbrさんに優しいshaさん好きです...(´;ω;`) 続き待ってます...!!(´;ω;`)
来ちゃったよおおお😭😭😭😭 rbrさんに水買って置いとくのってshaさんなりの優しさなのかなぁって。 警察官がもう……ダメだけど出てこないでほしいンゴ😭 続き待ってるぜ!?