TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

魔法学校に転校したけど魔法が上手く使えません！！

一覧ページ

「魔法学校に転校したけど魔法が上手く使えません！！」のメインビジュアル

魔法学校に転校したけど魔法が上手く使えません！！

第2話 - 転校初日は大変だぁぁぁ、！！

52

2023年12月13日

#stxxx

#異世界パロ

#BL

海月＿。

シェアする

この作品はいかがでしたか？

52

海月＿。

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

莉犬「よし！！今日は転校日！頑張るぞー！！」

ﾄｺﾄｺ

？？？「あれ、君誰？転校生？」

莉犬「はわっ！？」

？？？「あ、ごめんなさい、驚かせちゃいましたね、」

？？？「僕はるぅとと申します」

莉犬「るぅとさんですね！今日転校して来ました、莉犬です！」

るぅと「莉犬ね、よろしく」

るぅと「箒は持ってる？」

莉犬「も、持ってません」

るぅと「ふーん、じゃあ、はい、どうぞ」

莉犬「ありがとうございます！」

るぅと「いえいえ、教室まで案内しますよ」

莉犬「やったー！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆」

るぅと「じゃ、”飛んでください”！」

莉犬「へ？」

るぅと「え、箒で飛ぶんですよ？」

莉犬「えっと、んと、」

るぅと「と、飛べない感じですか、？」

莉犬「は、はい、」

るぅと「仕方ないですね、ほら、乗ってください」

莉犬「……失礼します、！

莉犬「って、おわっっ！？」

ﾄﾞﾃﾝ!

るぅと「んもー、！落ち着いてください、」

莉犬「すいませぇん……」

るぅと（この子魔法も使えないーってことは……ないよね、？）

莉犬「よいしょっ、！」

るぅと「じゃあ、ちゃんと捕まっててくださいね」

莉犬「ん、」

ｷﾞｭ

ﾋｭｰ!!!

莉犬「わぁぁぁぁぁ！？！？」

るぅと「ちょ、！暴れないでください、！！落ちます！！」

莉犬「ごめんなさい、！！」

ｽﾄﾝｯ､

るぅと「着きましたよ、」

莉犬「割と距離あるんですね、っ」

るぅと「だからこうやって移動するんです」

？？？「あれるぅとくん！」

るぅと「ん？」

？？？「あれ、その子は？」

？？？「もしや噂の転校生！？」

莉犬「は、はい！莉犬です！」

？？？「えー！可愛いー！！僕はころん！よろしくー！」

莉犬「よろしくです、！」

ころん「じゃあ一緒に教室行こ！」

るぅと「はーい」

教室

莉犬「すご、！」

先生「あら、あなたが莉犬くん？」

莉犬「はい！こんにちは！！」

るぅと「先生、この子箒にも乗れません」

先生「あらそうなの、でも大丈夫！あなたたち優等生3人組に任せるわ！」

莉犬「3人！？」

ころん「えぇ！？」

？？？「ちーっす先生」

るぅと「さとみくん！！」

さとみ「どーしたよ、あとそこの転校生？お前今日から俺らと同じ寮だから」

莉犬「あ！そうなんですね！よろしくお願いします！名前は莉犬です！」

さとみ「ん、よろしく」

あ、ここで言っときます、呪文、全て適当なのでなにも言わないでください☆

先生「今日は的当てです！」

先生「莉犬くん君はるぅとくんの班ね！」

莉犬「わかりました！」

練習場

るぅと「まずは僕らの見てみてください」

莉犬「はーい！」

るぅと「ころちゃん、見本」

ころん「ういー」

ころん「ゔゔん！！」

ころん「ドール(身代わり)」

ｼｭｼｭｼｭ!!

莉犬「なんか人形出て来た！？」

ころん「キラー(殺せ)」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯｯ!!

ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭ!

さとみ「今回は、まぁまぁだな」

るぅと「命中率は上がったと思います」

ころん「いぇーい！！」

るぅと「莉犬、これを真似して見て下さい」

莉犬「えぇ！？これを！？」

さとみ「なんとかなるってー！」

莉犬「えぇ……」

莉犬「ド、ドール！！」

ｼｭﾊﾟｯ

ｷﾞ､ｷﾞｷﾞ

るぅと「ころちゃん、これやばいかも」

ころん「結界張る？」

さとみ「張ってやれよ」

ｼｭ!!

莉犬「ぇ、」

ころん「バリア！！（結界）」

ｶｷｰﾝ!!

莉犬「い、生きてる！？」

ころん「そりゃ僕が結界張ったからね」

莉犬「あ、ありがとうございます、！」

さとみ「ほんとに使えないんだな」

莉犬「ｼｭﾝ……(´･ω･`)」

さとみ「次は俺が教えるよ」

さとみ「まずは簡単なのやるか」

莉犬「はい！！」

さとみ「見てろよ？」

莉犬「ｺｸｯ」

さとみ「スリーシープ！(眠れ)」

ﾎﾜﾜｰｯ

るぅと「いつも通りですね」

さとみ「そんな変わんない！？」

ころん「うん」

さとみ「えー！」

るぅと「ほら、やってみて？」

莉犬「スリーシープ、！」

………

るぅと「バリア」

ﾎﾞﾝｯｯ!!

ｶｷｰﾝ!!

莉犬「なんでぇぇぇ、！！」

さとみ「はぁ……もう箒の練習する？」

ころん「そうしよう」

莉犬「なんかごめんなさい……」

るぅと「大丈夫ですよ、時間はたっぷりあるので」

莉犬「やった！」

数分後

莉犬「あぁぁぁぁ！！だずげでぇぇぇぇぇ！！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

さとみ「あーあ、w」

るぅと「僕行って来ます！」

ﾋｭｰ!!

るぅと「大丈夫ですか？」

莉犬「怖かったぁぁぁっっﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

るぅと「ﾖｼﾖｼ」

るぅと「休憩入りまーす！！」

先生「はーい！」

ころん「まったく〜、大丈夫？」

さとみ「まー、そんな焦らなくていいよ、いつかはできるようになるし！」

莉犬「……どーる」

ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

莉犬「きらー……」

ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｻﾞｼｭ!!

るぅと「！？！？」

るぅと「莉犬！！莉犬！！できてます！！」

莉犬「へ、？」

ころん「やっぱできるぢゃん！！」

莉犬「やったぁぁぁぁ！！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆」

さとみ「喜びすぎw」

数時間後

莉犬「すやぁっ、すやぁっ」

るぅと「疲れたんですかね？」

ころん「まー疲れるよねー」

さとみ「部屋連れてく？」

ころん「そうしよ」

るぅと「じゃ、僕の箒乗せますね」

さところ「あいよー」

今回はこれで終わる！いつ選択が来るかは秘密！

じゃおつくら！！