拝啓、パパママ、そしてMy brother★
俺はいま、落下しています、
マイ「アァァァァァァァァァァァァァ!!!!??」
死ぬ!死ぬ!どうすれば!!?
その時頭の中でクッションみたいなのを思い浮かんだ
するとクッションが出て、落下のダメージを受け止めた。
マイ「はぁ、はぁ、うぇ…もうバンジー(?)はこりごりだよ、」
さぁ!原神の世界と思い目を見渡すと、璃月???らしいところに来た(らしい)
だれか人がいないか探すと奥に子供が倒れていた
え、ちょいちょい!?人が倒れてるえ!?
と思いすぐに子供の方に行った
???「…」
意識を失っている、よく見れば怪我をしている
最高神「お前魔法使えるようになったよ★」
あの言葉が頭によぎった
マイ「やってみるか…」
まぁ植物を出して、傷のところを集中的に癒して、あとは疲労回復…
少年の周りには植物のツダが包んでいる、
すると「あ、傷が消えた」つい本音が出てしまった
治癒を終えたあとツダからカスミソウが咲いた
いやツダからカスミソウ咲くっけ!?何か意味があるのか???
すると、
???「ん、…はっ!」俺を警戒するように後ろに下がった、そりゃそうだよな、
マイ「あ、起きた。だいじょうぶ?まだ痛いところとかない???」
???「…貴様、何が目的だ?」あ、この声魈だ。
しかも幼い、あ〜これあれだ、魔神戦争中かその前らへんか、しかも幼いし…まだ鍾離に名前もらってない感じね〜あー理解
マイ「いやなんも?ただここはどこかわからないだけ、」すると魈は警戒するのをやめたのか、ここがどこなのかを教えてくれた
あ、やっぱ璃月なのね
魈「おい、貴様、名は…?」イケボォ〜!!!?
マイ「あ、マイです」
魈「そうか、その名前覚えておく」「ではな…」
と言って去ろうとした
マイ「ちょっと待った〜!?」と手をのばす、
そしたら俺の近く5mまで戻った
魔法ってすげ〜!!?
魈「…!?なんだ、?」(おかしい、確かに我は帰ろうとしたなのに…何者だこの男)
マイ「俺名前名乗ったのにおまッ、君の名前聞いてないじゃん!?教えてよ!!」
魈「……我に、名などない…」
マジですかいな、あ、そっか鍾離につけてもらった名前だもんな
マイ「じゃあ俺が名前あげるよ!」
しまったつい!、原神本来の設定が!!まぁ俺着てる時点でもう変わってるんだよな…良いよな、このくらい
魈(命の恩人でもあるし、)「わかった、」
マイ「ヤッタゼ★でもまず君がよかったらなんだけど、君の生い立ちについて聞いても良いかな?」
魈は「あぁ、良いぞ」の即答
そして魈が夜叉であること、今は弱みを握られてある魔神に従っていると言うことを知った
魈はさまざまな苦難を乗り越えてきたんだな、すごいや、
マイ「…言ってくれてありがとう、君の名前は、魈」
魈「…一つ聞いて良いか?なぜこの名にしたのだ」
マイ「あー、嫌だった?君は見た目のツノを見て最初鬼だと思った、まぁ似てるっちゃあ、似てるけどな、それに君はさまざまな苦難を乗り越えてこの厳しい世界を生きてきた、君には…自分で自分らしい生き方をして欲しいからさ、だから俺の故郷にある文字をコイツ(スマホ)で調べて結果、魈」
まぁゲームで元々の名前なんですけどね!!!!!
嘘ついてごめん!!!
魈「…ありがとう、ございます」えっ、泣いてる!
、そっか名前がなかったから…
魈目線 ↓
なんて優しい人なんだろう、我の行い(殺戮)を苦難などと言ってくれた、この方はこんな俺でさえも優しく接してくれるのか…
視点戻し、
魈「マイ、いえマイ様」
マイ「マイ様!!?」
魈「我はこの魈と言う名で恥のないよう生きます」
マイ「お、おう!!なんかわからんけど強く生きろよ!!!」
魈「はい!このご恩いつか返します!」
マイ「いやご恩なんて、あそういえば魔神のことは良いの???だいじょうぶか?なんかあったらすぐ言ってね?」
魈「いえ、マイ様のお手を借りるわけには…それに、」
それに???
魈「これは自分の…人生ですし、自分でなんとかして見せます、もちろん何かあったときはマイ様のお手をお借りしたいとも思っております」
魈…(心の中でめちゃくそ泣いてます(感動))
マイ「わかった!じゃあまた会う日まで!またね!!魈!」
魈「…!はい!!!」
こうしてなんやかんや魈の助けもあり璃月でやることを考えることができた、こうして俺は約1500年くらい旅をした、長くね!?
(魈はゲームでは2500歳くらい、今回魈は12歳くらいの見た目という設定から)
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