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それから、司帝国は着々と力を強めて行った。
千空派だな。そう考えていた私だが、
司に重大なことを後から付け加えられた。
「そういえば、…千空は俺の手で殺した。」
と、流石に悲しい顔をして伝えた司。
一応人間なんだな。(失礼)
それから、あさぎりゲンも復活した。
あさぎりゲン…何かと読めないよなぁあの人。
喋る機会とかなさそうだしどうでもいいか
「君、日本一美人の柚希ちゃんでしょ」
えぇ?ついさっき喋る機会とかなさそうって言ったよ。空気読んでよ
「うん。そうだけど”日本一美人の”はいらないかな」
「えぇなんで?」
そう言いながら隣に座るゲン。
「反応に困るくない?」
「ん〜俺は日本一とか言われたことないからわかんないね」
「日本一の…薄情人?」
「ドイヒ〜…」
「反応に困ってないね」
「一応困ったよ。というか傷ついたよ」
「それはごめん。でも別に薄情とは思ってない。日本一が思い浮かばなかったから適当に薄情人って言っといた」
「柚希ちゃん素直ね…」
そんなことを話した2日後。ゲンはもしかしたら生きてるかもしれない千空を調査しに行った。
生きてるのかお亡くなりなのかどっちなんだ一体…っていうのは置いといて
私は知名度で人を呼ぶために石像を解く儀式(?)について行かなくてはならない。そして後ろに強い氷月と羽京…こわすぎ
あと私呼ばなくて良くない?こんな儀式に
男の裸とか見たくないんだけど…
ここで倒れればもう来なくていいよって司が優しく声をかけてくれるかな
そんなことを考えている間にもう石像は解かれていた。
絶対私要らないって。何もしてないって。
日本一の肩書きがあるくらいなんですけど。あとはただのか弱い女よ?
泣いていい?そろそろ泣くよ?
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ごめんなさい何一つ発展させることができませんでした。