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生きてるのに疲れた。
僕はなんで今まで生きてきたんだろう。
誰からも必要とされてないことなんて目に見えてわかってるのに。
誰からも愛されない。誰からも必要とされない僕は生きる理由なんてない。
ほら、早く死のう。
あぁ、僕は一度だけでも誰かに必要とされたかったんだ_
死のうと思った今ですらそれを願い続けてる
自分でも僕は愚かだと思う。
絶対に叶わない願いを捨てることができなかったから。感情も、捨てたと思ってたのに
ポロポロポロ
捨てていたとしたら、いま僕の頬を濡らしている”これ”は何?
感情すらも捨てきれてなかったのかw
今、僕は全てを諦める。
人が来る前に死ぬ。
飛び降りた。いや、正確には飛び降りようとした。が、正解か。どっちにしろ、僕はやっと死ねると思ったのに。
神様は簡単に僕を死なせてはくれないらしい。
僕の名前も同じ神様なんだけどなぁ
名前にすら嫌われてるんだw
僕はどれだけ願っても簡単には死ねないようだ
飛び降りようとした時、誰かが屋上に入ってきた。そして、その人は僕にこう言った。
「お前、死にたいんか?」
うん。死にたい。
「俺が話聞いてやるから、そこから離れてや?
誰からも必要とされてない人なんておらへんのやから。だから、な?」
僕は誰からも必要とされてないんだよ。だから、ここから離れない。
「嘘やん。お前、泣いとるんやで?泣いてるやつが死にたい訳がないんや。」
ッッッ、、、図星だった。泣いてるのも、願いを諦めきれないから、まだ、もう少しだけ生きていたかったのも。
「だから、な?俺と一緒にどこかへ行こう。」
まだ、この人のこと信用した訳じゃなかったけど、どこか惹かれるところがあった。
こんなこと言ってくれる人はもう2度と現れないんじゃないか。この手をとってみよう_
今思えば、あの時、この人について行ってこの人の手をとって良かったなと思う。
なぜならこの人は僕の人生唯一の光になったからだ。
この人は、
イフと名乗った。
こんさくら!
今回の連載は暗くなりそうですね、、、
ガチで泣ける話にしたいです!頑張りたいので、
♡、フォローよろしくお願いします!
それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!
おつさくらー🌸