テラーノベル
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※この話について
※前提としてすまない先生がヤマタノオロチを討伐、そして、ヤマタノオロチの呪いで不老不死に
※それから何千年もの時が過ぎた。
※“レッド”たちがいるが、それは生徒たちの子孫でもあり、生まれ変わりでもある設定
『すまない先生たちの見た目』
〇すまない先生
・長い髪に、薄い水色の英雄服
〇レッド
・赤、青のオッドアイ。
〇ブルー
・青と赤のオッドアイ
〇銀さん
・おくれ毛が緑色で、髪は1つ結び
〇バナナ
・擬人化、おくれ毛の片方が赤く、三つ編みにしている。
〇ブラック
・素顔(仮面は後々出す短編に出します)
『設定』
・すまない先生・・・世界の知識を与える者という名で噂されている宝。もう人が忘れてしまうほど遠い昔、ヤマタノオロチを倒し、英雄となった。だが、不老不死の呪いを受けた。何度も生徒を看取って、救った世界が何度も壊され、自分でも気付かぬうちに精神をすり減らしてしまう。
今では長く生きすぎて自分の名前も、生徒の顔も何もかも忘れてしまった。ただ、大切な子達がいた事は微かに覚えている(レッドやブルーを見て懐かしいと感じたが、何故懐かしいと感じたのかは分からない)
髪がとても長くラプンツェル並に長い。切るのすら億劫になってしまい、放置していた。
外の世界では、世界の知識を与える者というお宝で噂されている。
自分がいる建物(地下)は、元すまないスクール。何故自分がここを選んでここから離れ難いかは忘れてしまった。
・ミスターレッド…地下でひとりぼっちでいるすまない先生を見つけた。そして、旅に誘った。たまにすまない先生といると、懐かしく感じるが何故なのか不明。
・ミスターブルー…兄と同じく地下へ行くと、すまない先生と出会う。よくすまない先生の長い銀髪と一房だけ水色の髪を編んだりしている。兄と同じく、すまない先生のことを懐かしく感じるが何故か不明
・銀さんたち…今回の話に出てくる。
※前日譚として0話を投稿したあと、本編を書きます。
コメント
1件
うわぁ!ソーダの小説が始まったよ!もう1話投稿されてるし見てくるね!すまない先生不老不死になっちゃったのか…ラプンツェル並みに長い髪の毛めっちゃきになる笑 不老不死って憧れるけど生き地獄よね…知ってる人がどんどん死んでって知らない人が増えてくんだから