コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
幸也の見合い当日、
「兄さん…」
「焦るなって」
部屋の中が散らかってた。
「きちんと嫁見つけないと死に間近になったらどうする気だ」
兄の嫁の麻美さんが片付けてた。
義姉さん…
これ何?…
エッチな本にコン〇
「え…」
「アジャ麻美見るなって!」
「基樹さん…」
手を荒いにいった麻美さんが
本当にだらしないのね。
赤ら顔になってた幸也、
「男だよ!…」
「基樹さんの弟なの?…」
「麻美止めなさい!」
「兄?…俺と本当に兄弟なのか…」
「馬鹿か…」
…
ププーー
来たな。
「榊さんの親父さんの知り合いに年頃の女性がいるって」
少しお前肥ったか?…
「コンビニの弁当、ばかりだもんな」
叔父の龍介に付き添いしてもらう。
親変り、
32歳
優木警部がついてきた。
待ち合わせ場所された。
長めのワンピースに薄てのロングカーディガン
桃江、
おじ様~笑っ
「何か優木警部の娘みたい」
「沙耶は今病院に行ったよ笑っ」
「また出来たの?…」
「孫孫するよ笑っところで幸也は?」
叔父…緊張するってトイレから戻って来た。
「慎めよ…」
優木部長が
ご無沙汰しております。
「いやはやこちらこそこの度は幸也が世話になったから」
南桃恵、挨拶しなさい。
はじめまして南桃恵です。32歳
「行き遅れのおばさんですが宜しくお願いいたします笑っ」
…?
「ほら幸也挨拶しろ」
「どこかであった事ある顔だな神幸也、36歳所属中央署の捜査係りの刑事してます!」
「笑っあ!神さんしばらくですよね笑っ窃盗されて、警察に連れられた南桃恵覚えてませんか」
「俺をスリの仲間だとか言われてた叩かれた娘だ!」
優木警部が含み笑いしてた。
「警官隊から試験受けて二度落ちたな」
俺の顔忘れたのか…
「あの時の警部ですか…」
あの…お飲み物どうしますか!
「ビールくれ!」
私にもおじ様も飲むでしょ笑っ
桃ちゃん…お前のおふくろに何ていう気だ…
「腐れ縁と言っても良いですよ。幸也さんとしばらくお付き合いしてみたいな」
「神準次長どうしますか?」
「2人の気持ちの問題だな笑っ警部麻雀荘ないか…」
へ?…麻雀ですか…笑っ
「良し引き受けてたちますか!」
飲み物~!
叔父サンキュー笑っ
場所代えたいね
ハンバーガー、
MAX、
手を繋ぐ2人
優木警部?…
似合いの夫婦になりそうだな。
「神帰るのか。家で呑まないか」
「良いですか?…」
「恵美が神さんに会ってみたいって言ってたよ」
「ホウこんな親父で良いのか…」
「恵美今帰るから、神さん連れて行くつもりだ」
〃来るのね♪飲み物ビール?ワインが良いかな。〃
神アルコール好き嫌いあります?…」
〃あなた~!聞いてるの!〃
2台の車で出た。
ちょっと待ってよ!飲んだら嫁待ってる…
久美さんだったな。
「榊?…」
〃はい親父さん何ですか?…〃
「神家に行け久美さん達を連れてこい」
〃幸也さんの見合いは?〃
「意気投合して出掛けた」
「早!」
遅いよね…
お父さん忘れたのかな記念日なのに…
みどりさん、
久美さんも
横山久美さん、
長いお手伝いさんからママ友になってた。
「ごめんください!」
はーい。
「あらどちら様ですか?」
神準次長の使いの…榊と申し上げます。
似てる…家の義母さんに…お母さんいますの?…
すみません。優木警部部長に頼まれた。
「あなた榊さんって優木警部の娘婿さん?」
連れてこいって頼まれました。
「乗れます?…子供2人、いや4人いますのよ笑っ」
「みどりさんっていう人も美人だった。」
「お待たせしました笑っ」
白のワンボックスカー、
これ…
「自前の車ですか?…」
「特注した最新式のワゴン車ですよ笑っ」
「ワアッ!ママ凄いね!」
「見る人が驚いてたピカピカの新車だよ笑っ!」
10分後に着いた。
「オーライ!」「オーライ!」
「誰だよ?君は?」
はじめまして沙耶さんのご主人ですか?私友華の彼です」
「きゃあ!」
あなた私眼がまわるーー!
恵美ごめん…
「優木さん?恵美どうしたの?」
おふくろさん…
長谷川さんも来たのか…
拓弥ーー
来いって!
何だか大勢になってた…
ワイワイガヤガヤ!
子供達も
海人ー!
了解~笑っ
バタバタ!
振り返ったら
あれ?…
みどりさんと久美さんが驚いてた…
奥さまごゆっくり休んでください。
はじめまして、
血統が血が繋がる親族だった。
幸也さん…
「桃ちゃん…結婚する?…」
「私でもよい?」
ホテルにしけこんでた。
愛してる…
待って、
お母さん私今夜泊まる
どこで!」誰と!桃恵ー!」
叔父?…
〃帰ってこい〃
「桃恵さんと結婚したい今夜泊まるから」
「恵美さん…が2人いるのか笑っ」
「パパ酔っぱらってるよ!!」
「なんだ?優木部長弱いのか…笑っ」
あなた~笑っ
「久美飲み過ぎだろ…」
うふチュッ