みなさんどうも、からです!
なんとですね、あの2話だけでフォロワーさんが5人も来てくださいました…!ありがたや…
今回以降からは前回の後書きで話した通り結構がっつりRシーンが入ってくると思うので見る人は自己責任でお願いします
・utzm(微rbsho要素あり)
・Rシーン、♡表現あり
転載・通報は禁止でお願いします
こちらの作品はご本人様とはなんの関係もございません
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「ちょ、ゾムっ、もう無理やって、これ以上食ったらマジで吐くッ…」
「えー?大丈夫やって、まだ食えるやろー?」
目の前に広がるのは地獄絵図。
撮影後、ゾムから
「今日ちょっと飯食いに行くんやけど大先生も来る?」
と誘われ丁重にお断りしようとしたところ、シャオロンからそれはもうびっくりするぐらい大量に通知が届き、その通知が僕の死を確定させてしまった。
今視界には飲み過ぎと食い過ぎでダウンしているシャオロン、それを介抱するロボロ、青い顔をしながら食べ物を口に詰め込まれているコネシマ、そして心底楽しそうに笑っているゾムが映っている
「おい大先生!お前見てないで助けろや!」
「すまんなシッマ、あいにく俺はまだ自分の命が惜しい」
「ふっざけんなよお前!っおいゾム、まじでやめ、ん″ん″ー!」
そんな馬鹿みたいな会話をしているとおもむろにシャオロンが体を起こした。
「シャオロンお前飲み過ぎや、ほんまに…」
そう呟くロボロを横目にシャオロンはゾムの元へ近寄っていく
「お、なんや、シャオロンも飯食いたなってきたか?」
「んー、?ぅんッ!」
「え″ッしゃおちゃん正気なん?」
思わず声に出てしまった。あいつの前で飯食いたいなんて自殺行為や
「いいねぇ〜、じゃあ早速これから…」
「あ、!」
「「「っえ?」」」
口に食い物を詰め込まれて声を出せないコネシマ以外全員の声が揃う。
「あ、てお前、なん、」
「だーかーらー、ゾムに食べさせて欲しいの!あ!」
いくら酔っていてもロボロの前でこれはまずいのでは?
隣を見ると案の定ロボロが少し怒りを含んだ眼差しをシャオロンに向けていた。
「いやお前ロボロおるやろ。ロボロに食わしてもらえや!」
「やだー!ゾムがいいの!」
「へぇー、?」
しゃおろんさーん…?横の人の殺気すごいよ?めっちゃ低音で“へぇー“とか言っちゃってるよ?
そうこうして2人が揉み合っている時にそれは起きた。
「うわ”っ!?」
ドサッという音と共にゾムとシャオロンが倒れる。どうやらバランスを崩したらしい
そして倒れた時に運悪く2人の唇がぶつかった
僕とロボロは同時に目を見開く。…これは流石にあかんよな?
「ってて、おいシャオロン!お前ほんまに!」
「はいストーップ、お互い彼氏の前でいちゃつくのそろそろやめとけ?」
口調は冗談が混ざりつつもトーンが冗談ではない声でロボロが言う。
「ちょっとおいたが過ぎるんちゃうか、シャオロン」
「んぅー?なにがぁー?」
1人だけ酔っていて何も理解していないシャオロンはもうロボロに任せるとして…
「ゾム、帰るで」
「っあ、大先生、ちょ」
青ざめた顔で抵抗するゾムを半ば強制的に引っ張って立たせる。
「シッマ、金置いとくから会計頼むな」
「お、おぅ…」
色々察したのかめちゃくちゃ素直に後の事を任されてくれた
そこから家に着くまではお互い無言だった。恐らくゾムは家に帰ったら自分がどうなるか大方察していたのだろう
zm視点
家に着いた途端寝室まで引っ張られる
「や″、まってだいせんせッ、誤解やって!お前も見とったやろ!?」
その必死な抵抗も虚しくベットに放り出され、なんの言葉もなく乱暴なキスをされる
「ん″ッ!?ん″んぅ、ふッ、ぅ…」
服をするすると脱がされていくのがわかり抵抗しようとするも、力が入らず軽く押し返しただけの形になってしまった
「ふぁ…ッ、だいせんせっ、ッあ″!?」
ようやく口を離されたと思った瞬間後ろに指を入れられる
「ぃ″たっ…だいせんせ、もっとゆっくりして…、」
「言うとくけど浮気したんはゾムやで?」
「な、浮気、じゃな、!ぅ″あッ、はッ、」
必死で弁明しようとするも、中の悦いところを執拗に擦られてはまともに反論もできない
「恋人の目の前で別の男と堂々とキスしといて浮気じゃないって無理あるんちゃう?」
「ぁれは、しゃおろ、が倒れてきたからぁ″ッやりたくてやったわけじゃなッ、ひ、あ″♡」
「だとしても俺としては気ぃ悪いねん」
喋っている間も大先生の手が止まる事はなく、次第に快感が高まっていく
「だぃせんせッ、まって、イく、ィくから、て、離してッ、ぃ″ッ~~~~、♡」
「指だけでイったん?淫乱」
「ッ違う、」
それは大先生がしつこいからで…
なんてことを考えていると大先生が自分のズボンのチャックを外し始めていた
「、ぇ?だいせんせ、?」
「止まれ言うても止まらんからな、仕置きやでゾム」
「!?まって、やだっ、ほんとに、だいせんッ、ッああ″~~~~♡ 」
止める声も虚しくそのまま勢いよく挿れられ、さっきイったばかりだというのに再びあっけなく達してしまう
しかし大先生は止まる事はせず、腰を奥へ奥へと動かし始める
「ッや″ぁッ、ま″って、いま、イってる、イってるから、おねが、とまってッ♡ 」
「嫌や」
「ッだいせんせ、むりぃッ…♡」
ひたすら奥を突かれ続け狂ったようにイきつづけてしまう。知らず知らずのうちに中が締まっていたのか大先生が少し眉間に皺を寄せる
「っ…締め過ぎや」
「ッ、だって、そこ、おく、だめッ、♡」
「出すでゾム、ちゃんと溢さんで受け止めてな?」
「ッひ、ぁあ″あ″~~~~ッ…♡あつ、…♡」
中に熱さを感じ、身体がのけぞる
前にも何回か中に出された事あるけどこれほんまにあかん、なんも考えれんくなる…。
とりあえず後はこいつに任せて寝よ…
そう思っていたのに。
「なんや休むつもりみたいやけど、まだ仕置き終わっとらんで」
「は、…いや、でも大先生も今イって…?」
「一回で終わるつもりないから、なッ!」
「ッは、ぁ″ッ!?」
再び奥まで挿れられ息ができなくなる
「ゾム?ちゃんと息してな?」
「っぁ″、」
「なぁ、もっと奥まで挿れてええ?」
「ッだめ、も、おかしなるからっ…」
「ふっ、ええよ、おかしなればええやん」
「ッ~~~~~!?ッあ″、は、♡」
本当に人から鳴っていい音なのかわからないような音が聞こえた瞬間目の前が白く弾け、これまでの比にならない程の快楽が訪れる
「キッツ…ッゾム、また出す」
「ひぁ″、ぁ″…♡ 」
再び中に大先生を感じ、思考が鈍っていくなかでも分かる。これ以上は本当に何かがやばい気がする
「だいせんせ、許して…浮気、ごめんなさ、♡も、しないからぁ…」 「もぉむり、はらいっぱいやから…♡」
「大丈夫やってゾム」 「だって、“まだ喰える”やろ?」
「ッひ、~~~~ぁあ“ッ、!」
結局その後また2回ほど出されて最終的に俺はトんでしまった
*
朝、目が覚めてまだ回らない頭で体を起こすと腰に激痛が走った
何事かと思うのも束の間、昨日のあれが原因だとすぐに思い至る
「別に好きでやったわけちゃうねんからあんなに容赦なくやらんくても…」
「とは言っても原因はゾムの食害やからなぁ」
「っ大先生!?いつから…?」
「いや最初からずっと横におったけど」 「これに懲りたら浮気すんなよ?」
「っだから浮気ちゃうってば…」
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その後しばらくはゾムさんの食害による被害者は少なかったのはまた別のお話ということで、どうだったでしょうか?
いやぁ、分かってはいたけどRシーンやっぱり難しいですね…他の方達ほんとに尊敬します
余談なんですがRシーン入れるかどうかは置いておくとして、これのマブダチのその後も書こうかどうか迷ってるんですけど皆さんどう思います?
なんとなく構図は出来てるんですが完成させられるかどうか怪しくてですね…
見たいという人がいたらコメントで教えてくれたら多分頑張れると思うのでぜひコメントしてって下さい!
以上、からでした!
コメント
8件
あぁ、美味しぃ
堅気初めて読んだんですがメッチャ良かったです!!(;;)!浮気(?)は気をつけないとですね^_^ マブダチも見たいです(泣)!ぜんぜん靴とか舐めますんで何卒…
マブダチバージョン見たいです!!!