【最初で最後のあの夏の日に_。】
〜ATTENTION〜
tkrv腐プラス
捏造
myk ×drkn ー12
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
解釈違い
参考ぱくり_禁止。
マ:「おーい!わはっ、ケンちーん!」
その声主の方向へと振り向けばそこにはブラシを片手にこちらへと手を振るマイキーの姿。
ド:「おー。何してんだよ」
マ:「見て分かんねー?プール掃除させられてんのー!!」
なんて、むす〜と頬を膨らませる。
ド:「何で居残りでプール掃除なんかしてんだよ」
マ:「授業あんま出てねぇ~罰だってさあ~、酷くねぇ?!」
ド:「あ~…(察)」
マ:「あっ!そーだ、ケンちんも手伝え!」
ド:「は?!何で俺まで…」
マ:「1人じゃぜってー終わんねぇ~もん!なぁ、いいデショ?」
ド:「ったく、、今回だけな」
と、頭を掻きながらズボンの裾を捲り始める。
マ:「さっすがケンちん~!」
ド:「っおい、滑るからあんま走ん……」
瞬間案の定こちらへ転びかけるマイキー。
マ:「うぉわッ…」ド:「おっ、、わ…」
ド:「…ってめ、、」
マ:「…ぷっ、、あははっ!ケンちんびしょびしょじゃ~ん!」
ムクリと起き上がったドラケンを見て腹を抱えて笑う。
ド:「オマエのせいだろうが」
マ:「つっても、、俺もびしょびしょになっちゃったな~、」
ド:「はぁ、ちょっと待ってろ。今タオル持ってくっか……………ら、、?マイキー?」
タオルを持ってこようと縁を上がろうとするドラケンの濡れた服の端をきゅっと摘むマイキー。
マ:「…………嘘。」
ド:「あ?」
マ:「………………わざと転んだ」
ド:「…何でだよ」
マ:「……………………ケンちんに意識…し、、てほしかっただけ……」
そう言って顔を上げたマイキーの額は赤く紅色に染まっていた。
ド:「……は、」
マ:「まだ分かんね~の??………好きなの!!ケンちんが!」
夏の夕暮れ時の放課後 誰も居ない校舎の裏側で響き渡るマイキーの声。
ド:「いや、待て待て待て」
マ:「……何」
ド:「何?じゃねぇわ!俺は野郎なんかとは…」
マ:「とか言って顔赤くさせてるクセに~(笑)」
ド:「ッ…ぁ“~っもう!俺も好きだわ何か文句あっかよ!?」
マ:「…ふはっ。文句か~…無ぇな!」
そう言って明るくはにかむ。
ド:「つか、もう暗ぇな」
マ:「腹減ったあ~、ケンちんの乗せてくんね~?」
ド:「おー。」
マ:「ケンちん…俺すっげ~ケンちん好き。」
ド:「あ??何か言ったか?ワリィ、飛ばし過ぎて何も…」
マ:「んーん。何も言ってねぇよ」
_帰宅 ケンちんの部屋にて。
ド:「…ッ、あれはズル過ぎんだろ~…///」
実は聞こえていたケンちんが居たら可愛いなあ…。
最推し竜胆くん。おたおめ!!今日は自分の誕生日よりも待ち侘びてた日✨✨描き上げられなかった未完成竜胆イラスト⤴︎︎︎
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again 😊
コメント
14件
夏になったらまた見に来たい作品No.1
この青春感好きです
とぅんく……