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コメント
1件
おお、これは……キャラクター紹介からしてすでに空気感が伝わってきますね。ころんとさとみ、るぅとの三人、それぞれの距離感と温度差が絶妙で、プロローグの最後の「名前のない気持ちの話」という一文にぐっと来ました。これからどう変わっていくのか、伏線の匂いがして続きが気になります!しゃιϯ㌠さん、丁寧な設定ありがとうございます。楽しみにしてますね。
こんばんは~
最近、いろんな物語掛け持ちしてる人でーす.ᐟ .ᐟ
三角関係.ᐟ .ᐟ
🍓👑彡
だよ~
主人公はぼくの推し.ᐟ .ᐟ
青くん.ᐟ .ᐟ
登場人物しょ~かい どぞっ.ᐟ .ᐟ
『3人分の、秘密。』登場人物
碧瀬 ころん アオセコロン
高校1年生/主人公
* 明るくてマイペース
* 人との距離感が近い
* 誰にでも優しいけど、本人にはその自覚なし
* ちょっと天然で鈍感
* 恋愛にはかなり疎い
* 甘いものが好き
* 困ってる人を見ると放っておけない
* さとみとるぅとが自分を巡って張り合ってることに、まだ気づいてない
「え? なんで二人とも怒ってんの?」
⸻
桃宮さとみ モモミヤサトミ
高校1年生/ころんの幼なじみ
* 明るくておしゃべり
* ノリがよく、クラスでも人気者
* ころんとは小さい頃からずっと一緒
* ころんの好きなもの・苦手なものをかなり把握している
* ころんに対しては世話焼き
* るぅとがころんと仲良くしていると、ちょっと気になる
* でも自分が嫉妬してるとは認めたくない
「……別に。ころんが誰といようが、俺には関係ないし」
⸻
黄月るぅと キヅキルゥト
高校1年生/ころんのクラスメイト
* 大人しくてクール
* 基本的に無口
* 表情もあまり変わらない
* でも実はかなり優しい
* 人との距離をあまり縮めない
* なぜかころんには自然と話しかける
* さとみとは性格が正反対
* さとみに対しては、ほんの少しだけ対抗心がある
* 自分の気持ちを言葉にするのが苦手
「……別に、譲るつもりはないけど」
3人の関係
透ころん↔ さとみ
幼なじみ。
何でも言える仲で、周りからは「付き合ってる.ᐣ.ᐣ」と勘違いされることも。
ころん ↔ るぅと
クラスメイト。
最初は普通の友達だったけど、少しずつ距離が近くなっていく。
さとみ ↔ るぅと
最初からなんとなく相性が悪い。
二人ともころんを大切にしているけど、その理由が少しずつ違っていく。
そして当の本人・ころんは――
「二人とも仲悪いなぁ」
くらいにしか思っていない。
ープロローグー
桃「ころんー.ᐟ .ᐟ」
校門を出たところで、聞き慣れた声がした。
振り返ると、さとみが手を振りながら走ってくる。
桃「先帰るなよー.ᐟ .ᐟ」
青「いや、別に待ってたんだけど」
青「え、マジ.ᐣ.ᐣ 優しっ」
桃「自分で言うなよ笑笑」
いつものやり取り。
いつもの帰り道。
いつもの二人。
――そのはずだった。
黄「……ころちゃん」
後ろから、もう一つ声がした。
振り返ると、るぅとが立っていた。
青「るぅとくん.ᐣ.ᐣ」
黄「これ」
差し出されたのは、透が教室に忘れていた筆箱だった。
青「あっ、忘れてた.ᐟ .ᐟ ありがと」
黄「うん」
桃「……」
黄「……」
なぜか、さとみとるぅとの間に妙な沈黙が落ちる。
ころんは二人を交互に見た。
青「…… .ᐣ.ᐣ」
桃「ころん」
青「ん.ᐣ.ᐣ」
さとみがころんの鞄を指差す。
桃「今日、俺と帰る約束してたよな.ᐣ.ᐣ」
青「え.ᐣ.ᐣ そうやったっけ.ᐣ.ᐣ」
桃「してただろ.ᐟ .ᐟ」
青「ごめん、忘れてた」
桃「お前なぁ……」
さとみが呆れたように笑う。
するとるぅとが口を開いた。
黄「……僕も一緒に帰っていいですか.ᐣ.ᐣ」
青「もちろん」
ころんは何も考えずに頷いた。
桃「え」
さとみが固まる。
桃「なんで.ᐣ.ᐣ」
青「え.ᐣ.ᐣ」
桃「いや……なんでるぅとも.ᐣ.ᐣ」
青「帰る方向一緒じゃん」
桃「……そうだけど」
青「じゃあ三人で帰ろ」
桃「……」
さとみは少しだけ黙ったあと、
桃「……まあ、いいけど」
そう言った。
三人で歩き出す。
くだらない話をして。
笑って。
いつもと変わらない帰り道。
――このときの僕は、まだ知らなかった。
これから先。
今まで当たり前だったこの三人の関係が、少しずつ変わっていくことを。
そして、その変化に気づくのが――
僕だけじゃないことも。
これは、三人の間に生まれた、名前のない気持ちの話。
よし、これからもがんばるんで
よろしくっ.ᐟ .ᐟ