テラーノベル
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どうにかして3SKM目をふさぎ、セラフと雲雀のキスが終わるのを待つ。
奏斗「…長くね?」
凪 「確かに…。」
エッグいキスをしてるのかなかなか終わらない。
そろそろ気まずいかも…。
『あの、もういいですよ…?』
ゲームマスターも動揺している。
雲雀「んちゅ、ふぅ、可愛い。」
セラ「うぅ、もうお婿に行けない…。」
雲雀「俺が貰っちゃる。」
ゲームマスターの声でようやくキスをやめた二人。
――雲雀(たらい)ってこんなエッチなお姉さんだったっけ?
奏斗とアキラの心の声が一致した瞬間だった。
奏斗「もう大丈夫だよ。」
3KSM「はーい。」
『では次に行きますか。』
とりあえず全員がくじを引く。
『次のお題は』
2番と4番と6番が媚薬100本を分けて飲む。
奏斗「偶数‼僕4‼」
凪 「私6‼」
北見「俺が2っす!」
凪 「100は3で割れないのでどう分けます?」
奏斗「えっと、僕が98本飲むから…。」
凪 「却下。」
奏斗「ケチ!」
凪 「この場においてはケチじゃないですが??」
わちゃわちゃと話し合いをする。
全員1本以上は飲まなきゃいけないようだ。
後輩にのませられるか、と押し問答をつづける。
奏斗「…じゃぁ、僕50本、アキラ49本、遊征1本ね。」
北見「納得いかないんすけど。」
奏斗「遊征はもう媚薬の効果出てるから。」
瓶をそれぞれ分けていく。
凪 「セラ夫、私たちが正気を失ったら遠慮なく落としてくださいね。」
セラ「…うん。」
奏斗「ま、そんなヘマはしないつもりだけどね。」
ふたを開け、口をつける。
奏斗「あっっっっっっっま‼‼‼」
凪 「一口大ですか。時間がかかりますね。すいません、コップをいただいても?」
『どうぞどうぞ。』
コップに瓶の中身を入れ、一気に飲み干していく。
北見「もうちょい俺が飲んだ方が…。」
奏斗「だめ。耐性無いでしょ。」
ごくごくとさっさと飲んでいく。
奏斗「ふぅ、さすがに暑いか。」
凪 「っ、はぁ、はぁ」
奏斗「アキラ効果出てきちゃったか。もらうね。」
凪 「っちょ、‼‼」
アキラの分も奏斗が飲んでしまう。
奏斗「よし、これで終わりか。」
凪 「貴方ねぇ!」
奏斗「どーどー。僕はそんな効果出てないし?」
『見事な協力ですね。』
奏斗「だろ?」
『ただ、それは後々効果が強くなるやつなんで、あしからず。』
奏斗「…そう。」
奏斗が薄く笑う。
『さあさあ、これで満足していませんよね?もっともっと過激にしていきましょうよ。』
まだ、終わってはくれないようだ。
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