t「おとーさん!いってらっしゃい!」
父「…、」
大丈夫、いつものことだから
t「、行ってきますっ!」
誰もいないけど挨拶する
その方が安心する気がするから
p「ちぐ、!おはよう!」
t「ぷりちゃんっ!おはよう~!」
俺の唯一の幼馴染。
すごく優しくて、人気者。
クラスは違うけどずっと仲良くしてる
p「今日のテストやばくね?」
t「ん、?大丈夫だよ~!」
p「あ、そっかちぐ頭いいもんな」
t「そんなんじゃないよ、笑」
良くないと怒られちゃうもん
t「おはようございます、!」
m「ちぐ、おはよう」
t「まぜたん!おはよう!」
俺と同じクラスの友達、まぜたん
不良で、ちょっと怖いけど、優しいし面白い人
俺の家庭環境に理解を持ってるみたい
m「次テストだよな?」
t「うん、そうだね」
m「ここ、教えてくんね?」
t「えっ、?まぜたんにしては珍しいね」
m「たまには勉強しとかないと将来怖いし」
t「あははっ笑、わかった」
m「サンキュ~!これでテストは完璧だわ笑」
t「、頑張ってね!」
m「おう!ありがとな!」
m「てか、今日昼メシ彼奴と?」
t「ん、ぷりちゃんとだよ」
m「あっとも連れて皆で食べない?」
t「あっと、くんって、」
m「あ、知らない?」
t「うん、ごめん!」
m「俺の友達、昼メシ食うついでで紹介する」
t「わかった、!いいよ~!」
m「あざーっす!じゃテスト頑張ろうな!」
t「うん、頑張ろうね」
不良の子、かな
怖いなぁ、でもまぜたんのお友達、だし
そんな事言えないよね
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