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『媚薬』
「はぁ……かのん、今日も優しいな……」
たいきはベッドの上で体を起こしながら、ぼそっと呟いた。
さっきまで優しく抱かれていた身体は、まだ熱を持ったままだ。
でも、物足りない。いつも通り、かのんはたいきを壊さないように、優しく、丁寧に、愛おしむようにしか触れてこない。
「ん? どうしたの、たいき」
かのんが隣で微笑みながら、たいきの汗ばんだ額に指を滑らせる。
その指先さえ、優しすぎる。
「いや……なんでもない」
たいきは笑ってごまかした。
心の中では、ずっと考えていた。
この前、かのんに「もっと激しくしてほしい」って素直に言ってみた時の返事。
『たいきを大切にしたいから……優しくしたいんだ』
あの時の、穏やかで真剣なかのんの目。
かわいいな、と思ったけど、同時に欲求不満が募った。
だから、今日。
たいきはキッチンで、かのんの好きなスポーツドリンクに、こっそり媚薬を溶かした。
興味本位。
半分は悪戯心。半分は、かのんの別の顔が見たいという期待。
「かんぱーい」
グラスを渡すとき、たいきはにこっと笑った。
かのん「ありがと、たいき」
かのんはいつもの笑顔で一気に飲み干す。
五分後。
かのん「……ん?」
かのんの息が、急に荒くなった。
瞳が、じわりと熱を帯びる。
かのん「たいき……」
声が低くなる。
いつもより、喉の奥から響くような声。
かのん「熱い……なんか、身体が……」
腕をガッと強く掴まれる。
うわ……力、強い……いつもと全然違う……
一瞬だけ優しい目が戻る。
かのん「……たいきを、優しく……したいのに……」
でも、欲しがってる……こんな目で見てる……
ぐっ……
かのん「もう、我慢できない……」
ドスッ
ベッドが激しく軋む。
押し倒される。
心臓が跳ね上がる……これ、ほんとにかのん……?
たいき「わっ……かのん、ちょっと……」
唇が荒々しく重なる。
チュッ、ズチュッ、レロレロ……
たいき「んんっ……! かのん……はむっ……舌、奥まで……」
レロレロ……ジュルルッ……ジュポッ……
すごい……キス、こんなに激しいの初めて……
かのん「はぁ……かわいい……俺のたいき……」
シャツを乱暴に引き裂くようにまくり上げられる。
パンッ
たいき「ちょ、待って……あっ!」
乳首を指で強く摘まれてねじり上げられる。
たいき「んあっ……! かのん、そこ……あっ、んんっ!…..気持ちいい……」
チュウッ、ジュルッ、クチュッ……
首筋を激しく吸われる。
熱い……吸われてるだけで、身体がビリビリする……
たいか「はあぁんっ……! かのん、そこ……あっ、んんっ! 痕、つく……」
股間をズボンの上から強く握りしめられる。
かのん「うあっ……! もうこんなに硬くなってる……欲しかったんだろ?」
たいき「ち、違う……っ、でも……あっ、んっ……! 手、熱い……」
シコシコッ、シコシコッ……グチュグチュッ……
やばい……手、速すぎ……すぐにイキそう……
たいき「はあぁんっ、んんっ、かのん……! 速い、速すぎるよ……んあぁっ!」
ヌプッ……
後ろに指を一本、荒く押し入れられる。
たいき「ひゃあっ……! 突然……あんっ!」
グチュッ、グチュグチュッ、ジュプッ……ヌチュヌチュッ……
たいき「はあぁんっ、んんっ、かのん……指、太くて……あっ、あっ! 奥、かき回さないで……」
指だけでこんなに……頭、ぼーっとしてくる……
かのん「たいき……もう、俺のこれ……挿れたい……」
熱く膨らんだものを取り出される。
たいき「うん……来て、かのん……はやく……」
ドキドキする……いつもより、すごく大きい気がする……
かのん「……ごめん……優しく、したかったのに……」
ズンッ!!
たいき「ひゃあぁぁっ!! 太い……入ってくる……! 奥まで一気に……」
根元まで一気に埋め込まれる。
パンパンパンッ!!
たいき「あっ、あっ、あぁんっ! かのん、激しすぎ……! んんっ、はあぁっ! 奥、突かれてる……」
かのん「はぁ……はぁ……中、熱くて狭い……もっと締めてよ……」
ズンッ、ズンッ、ズンズンッ!!
たいき「そこっ! あっ、そこだめぇっ……! ひゃあんっ!! あ…そこっ…キスマみえちゃう……」
かのん「見えるのがいいじゃん♥ 全部俺のものだ……」
ビュルルルルルルル
勢いよく達する。身体がびくびくと跳ね上がる。
たいき「いくっ……いくっ……! あぁぁんっ!!」
やばい……一発目からこんなに……でも、まだ全然止まらない……
腰を全く止められず、むしろ激しく振り続けられる。
かのん「まだ……まだ全然足りない……」
パンパンパンッ!! ズンッ!! ズンズンズンッ!!
たいき「え……待っ……あっ、あぁっ! 今、いったばっ……! んあぁぁっ!! まだ動いてる……!」
かのん「かわいい……もっと声出して……♥」
ひゃあっ……! だめっ、またいくっ……あっ、あっ、あぁぁんっ!!
二回目……もう来てる……身体が勝手に締まる……
ビュルルルルルルル
二度目の射精。目から涙がにじみ出る。
たいき「ひゃあぁんっ!! また……またイッちゃう……! やめて……あっ、あっ!」
首を優しく撫でられながら、腰だけは容赦なく打ち付けられる。
かのん「大好きだ……でも、今は……止められない……」
嬉しい……こんな姿、初めて……でも、思ったより激しくて……怖いくらい……
パンパンパンッ!! ズンズンズンッ!!
たいき「はあぁんっ、んんっ、かのん……! もうだめ……イキすぎて……頭、おかしくなる……あっ、あぁんっ!!」
ビュルルルルルルルルル
三度目。声が掠れ始める。
たいき「んあぁぁっ!! 出てる……まだ出てるよ……! 身体、震えて……止まらない……」
耳元で低く囁かれる。
かのん「まだまだだよ……俺が満足するまで……♥」
やばい……止まらない…………でも、離れたくない……
パンパンパンッ!!
たいき「ひゃあぁっ……! もう……もう無理……あっ、あっ、あぁぁんっ!!」
四度目が来る。身体がガクガク震えて、声ももうほとんど掠れている。
たいき「んあぁ……っ……また……またイク……! あっ、あぁんっ!!」
ビュルルルルルルルル
連続で達しすぎて、下半身が痺れるように熱い。
たいき「はあぁんっ……! もう……もう限界……頭、真っ白……」
それでもかのんの動きは止まらない。腰が獣のように激しく打ち付けられ続ける。
パンパンパンッ!! ズンズンズンッ!!
かのん「まだ……まだ足りない……」
かのん「かわいいよ……もっと締めつけて……♥」
五度目。もう泣きながら達する。
たいき「ひゃあぁんっ!! また……出てる……止まらないよ……! あっ、あっ、あぁぁんっ!!」
ビュルルルルルルルルル
身体が痙攣して、視界がチカチカする。涙が止まらない。
たいき「かのん……もう……本当に……無理……」
でも、かのんの息もだんだん荒くなって、動きに少し乱れが出てきた。
「はぁ……はぁ……たいき……俺も……もう……」
パンパンパンッ!!
かのん「いく……たいきっ……!」
かのんの声が低く震える。
ズンッ!! ズンズンッ!!
突然、かのんの中で熱いものが勢いよく噴き出す。
ビュルルルルルルルルルル
たいき「うっ……あぁ……出てる……中に……熱い……」
ビュルルルルルルル
大量に注がれる感覚が、奥までビリビリ響く。
たいき「はあぁんっ……! かのんのが……いっぱい……入ってくる……」
かのんの身体がびくびくと痙攣しながら、最後の一滴まで吐き出す。
ビュルッ……ビュルルッ……
かのん「はぁ……はぁ……たいき……」
ようやく腰の動きがゆっくりになり、深く繋がったまま息を荒げている。
かのん「大好き……ごめん……激しくしすぎた……」
でも、まだ完全に理性が戻っていない目で、優しく髪を撫でてくる。
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