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akpr
マフィアパロ
pr)うん、ここどこ?
迷った、完全に迷った
東京って狭いわりに複雑すぎるんよなぁ
……あれ、東京ってこんな暗かったか…?
もっと明るかったような…
戻るか……
10分後
戻ったけど、、こんな道だったか?
まぁ、でも俺以外に人がちょこちょこいるし……
そう思った瞬間、爆発音のような大きい音が聞こえた
pr)え、火事??
最初はそう思った。
通報した方がいいこか、でも場所が分からない。本当に火事なのかどうかも分からない。
俺はその音が聞こえた場所に近づいてしまった
pr)いや…怖いな…いくら好奇心に駆られたといっても
pr)知らない場所は怖ぇ……
pr)やっぱ帰るか
ak)おい
pr)え、?
ak)こんなとこで何してんだ
ak)てか、見た事ねぇ顔だな新人か?
ak)あんたどこの組だ?
pr)ど、、え、は?
新人?組?
え、ヤ〇ザ?
ここそういう場所?
だから誰もいなかったん??
ak)おい答えろ
胸ぐらを掴まれて顔が近くなる
pr)いやっ、俺、ほんとに何も知らんくて……!
pr)ここにもどうやって来たのかも分からんし、
pr)マジ迷っただけなんです!
ak)は?迷った?
ak)あぁ、そういう口実でここに侵入してきたってことか
ak)ここに来たところでもう俺の組が片付けたけどな
pr)そう…ですか…、
pr)誰にも言わないんで、離してくれませんかね…?
ak)誰にも言わない?
ak)そんな口だけの約束俺がするわけねぇだろ
cl)なにしてんの〜?
ak)あっ!師匠〜!!探してたんですよ〜!!
掴んでいた胸ぐらを離され、いきなりのことにそのまま転んでしまった
cl)あれ、その人は……
ak)あ!なんか〜、迷っちゃったらしいんですけど
ak)俺がめんどう見ておくんで、師匠は帰ってて大丈夫ですよ!!
cl)え、でも
ak)本当に大丈夫ですよ〜!あ!ほら、終電なくちゃっちゃいますよ!
cl)そっか、じゃあまたね〜
そう言ってその人は帰っていった
ak)おいお前、家どこだ
pr)え、
ak)家の場所聞いてんだよ
pr)あ、え、えぇと、××駅の方…
ak)は?こっから遠いじゃねぇかよ……
ak)まぁ良い、連れてけ
pr)は?
ak)俺が駅まで案内すっから家まで連れてけ
pr)え、あ、はぁ…
何もされないならと思って家に連れて帰ってきた
pr)あの、本当に、誰にも言わないので…
ak)信用できねーな
ak)だから俺がお前を見張る
pr)はぁ、?
ak)お前が誰かに言ったらすぐ俺はお前を殺せる
ak)いいな?言ったら命が無くなるんだ
pr)そ、そんな見張んくても俺言いませんよ…
ak)いや、信用なんねぇ
pr)はぁ……マジかよ……
それから2ヶ月くらい居候するakさん
pr)あの…もう2ヶ月いますよね?
pr)生活費くらい払ってくださいよ
ak)まぁまぁ帰る時になったらまとめて払うから
いや、やっぱりこの人が稼いだお金、あんまり貰わん方がええかな…
pr)てか、あんたって普通の仕事してないんですか?
ak)仕事?
ak)仕事ならしてるよ。
pr)まともな仕事をしろって意味です
ak)まともだよw
ak)毎回あんなふうに悪さしないし〜
pr)たまにでも悪さはしないでくださいよ…
こんなふうに会話できるくらいakさんは優しくなった
だけど束縛は激しかった。
バイト終わり
pr)あ!みかちゃッ
ak)はいストップ〜
俺の前にきて、口を塞がれた。
pr)ちょ!なんなん!?
俺は口に当てがれた手を振り払って思わず声を荒らげた
ak)女と関わるな
pr)はぁ?!めっちゃ久しぶりにシフト被ったのに!
ak)酒でも飲まされたら
ak)そのままボロ吐かくかもしんねぇだろ
pr)いやいや……、2ヶ月一緒にいてなんもなかっただろ?!
ak)ダメだ
pr)ほんまなんなん…………
俺は好きやった女の子とも関われんくなった
まぁ、そりゃ、お酒飲んだら対策はできんけど…
人間関係まで縛ってくるのはつらい
ある日、0時を回ってもakさんは帰ってこなかった
俺がakさんと会った時みたいになにかやらかしてるのかと思った
もし警察に見つかったら、俺も共犯になんのかな〜とか他人事のようなことを考えて大学の課題に手をつけていた。
すると、玄関から音がして、akさんがゆっと帰ってきた
だけど、扉の音がするだけでいつものおちゃらけた声は聞こえなかった
少し違和感がして玄関に行こうと重い腰を上げた
pr)帰ってきたん?
pr)って、どしたん、その傷……
少しボロボロになって帰ってきたakさんがいた
傷からは血が垂れていて服に染み込んでいた
そんな光景を見ているのにも関わらず俺はやけに冷静だった。
心のどこかでakさんなら平気と思い込んでいたのかもしれない
pr)またどこかで悪さを?
ak)別に……こんなん、対したことじゃ、
ak)風呂入る
そう言って、座り込んでいたakさんは平気そうに立ち上がって風呂場まで歩いていった
俺はまた他人事のように傷口染みるだろうな
なんてことを思ってしまった。
お風呂から上がったら手当くらいはしてやるか
そんなことを考えて、また大学の課題に目を向けた。
ガチャ
pr)あ……って、
pr)下着くらい着ないんですか?
pr)俺この前買ったやないですか
ak)あぁ……、まぁ、別にいいだろ
と、akさんは床に座った
pr)っおし、手当てしますよ
とキリのいいところで大学の課題を終わらせてakさんの手当に移った
akさんは少し口角を上げて
ak)なに、やってくれんの?
そうやって言うakさんは少し嬉しそうだった
pr)自分じゃどうせやらないでしょ、
pr)血は止まってるみたいだけど、ゴミ入ったら痛いっすよ?
ak)ははっ、母ちゃんかよお前は…………
無理して笑おうとするakさん
無理して笑わなくていいですよ、そんな事を実際に口に出せたらどれだけかっこいいだろう
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投稿遅くてごめんね!!!!!
マジでごめん!!!!
受験があったから2月は忙しくて😭😭
でも無事合格してマジで嬉しい😭😭
ちょっと長くなっちゃったので前編って言うことで良い?
後編もまた出すよ!!気長に待っててね🫶
あと、マフィアパロ初めてだからめっちゃ下手だけどごめん!!!
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