テラーノベル
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南雲与一(演:北村匠海)×朝倉シン(演:高橋文哉)
です
いやなんか映画見てからしばらくサカデイ熱が冷めないんですよね
Cocoのサカデイブームにしばしお付き合いください…笑
なので今回はサカデイの実写版の話だと思ってねっ
※フィクション(原作も映画もカンケーなし)
どーぞ
シンside
「…らっしゃっせー…」
なんか今日は朝起きてからずっと軽いめまいがしてる。測ってないけど多分熱もある。
心当たりは若干…ある。
あれとあれかな…
けど吐き気はないので、カウンターに座っとくくらいはしないと。ぼちぼちやってくるお客さんの会計をする。
ル「シン、なんかおかしくない?体調悪いネ?」
チッ…
コイツのくせに勘がいいな。
わざわざ反論する気力もないので、そうかも、とルーの方に頭を向けようとすると、ぐわんと視界が揺れた。いきなり動いたからかも。
あ……
バランスが取れなくて思わずばっと手を着く。
「っ、…………」
ル「シン!?ちょっと…店長ー!来てー!」
ルーがバカデケぇ声で坂本さんを呼ぶ。
迷惑かかんないようにしないと。足に力を入れて立とうとすると、丁度坂本さんが来た。
坂「部屋に運ぶから。…はい」
「すいません…」
肩を貸してくれて、部屋までよたよたと歩く。
バフっとベッドに座って、まだ騒がしい頭をどうにか落ち着かせる。
「なんか最近寝付き悪くてあんま寝てなくて。あと昨日雨ん中帰ってきたからかもしれないっす」
坂「シンがいないのを狙ってくるかもしれないし、ルーと店番するから…助っ人呼んどくね。その人が看病してくれるから」
「あっはい…」
ごめんね、と言いながら坂本さんはどこかに電話する。
坂「………うん、夜までお願い。…はーいよろしく」
めんどくさくなったなぁ…
ウイルスではなさそうだし、数日で治るか。
坂本さんが出ていったのを確認して、ベッドに寝っ転がる。
昨日まで全然寝れなかったのに、驚くほどスムーズに眠りに落ちていった。
与一side
久々に坂本君から電話が掛かってきた。
何事かと思えばシン君が倒れたとか。手が離せないので看病よろしくとの事。
えー…
まぁ病人見捨てるほど性格悪くないし。
とりあえず必要なものだけ持って坂本商店に向かう。
「……やっほー。坂本君いる-?」
坂「あ、来たね。案内するから後は頼んだよ」
食べていたカップを置いて、来い来いと手招きする。
【朝倉】とプレートが掛かった部屋の前に来た。
ゆっくり扉を開けると、小さめのベッドで寝ているシン君がいた。
倒れたからか、心なしか普通よりも呼吸が浅い気がする。
寝てるならまだ大丈夫か。
そーっと戻って、商店に戻って体温計やらスポドリやら色々購入する。
帰ってきたときもまだ眠っていた。
何も言わないのをいいことに体温計をはさむ。
小さな機械音の後、体温計を見る。
38度…。
38度?マジか。1週間以内に治るかなぁ…
シ「んー…」
あ起きた。
「起きた-?」
まだ瞼が下がりがちなシン君がこっちを見る。姿を見つけた途端、ハッとしたように目が開く。
シ「…何しにきた」
ちょっと睨まれた。おー怖笑
「やだなぁそんなに警戒しないでよ笑坂本君から連絡受けたの。倒れたから看病よろしくって」
シ「はー…助っ人ってお前かよ…」
何か聞かされてたのか手を当てたあと、大人しく布団を顔まで引き上げた。
「もうすぐ昼じゃん。食欲ある?」
シ「なんも食えねー訳じゃないけど…」
なるほど。粥くらいなら食べれるか。
「おっけー。なんか持ってくるから待ってて」
シ「うん…」
ごそごそと壁の方を向いて寝る。
こっち向いてくんないのか……
next»»
これ次まで続くかも
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