500来た!!
お久しぶりです
最近はもっぱらpixivの本垢のほうが忙しく開いてすらおりませんでした(((
気がついたらフォロワー増えてて申し訳無さとありがたさでいっぱいです!
これからもよろしくおねがいします…!!!!
目が覚めた
なんだか随分と寝た気がする…そう思いながら時計を見ると、時刻は6時を指していた
半日も寝ていたのか!?俺最近眠り過ぎだろう…
ぼやきながら自室を発つ。
腹が減った、何かあるか、誰かいるのか適当に考えながら階段を降りると日本が持ち帰った仕事をしていた。
日帝「家に帰っても仕事か…大丈夫か?その会社」
日本「んー…大丈夫じゃないだろうけど、まぁ次の転職先が見つかるまでの辛抱です」
見つかったら法的制裁を加えてやる…
邪悪な顔をしながらそう呟く日本の目は疲れ果てていた
日帝「そ、そうか…」
仕事かぁ…引退してから久しくやってないな…
日帝「どれ、手伝おう」
日本「え?いやいやいや、兄上はゆっくりしててください。ついさっきまで誘拐されてたんですよ?」
誘拐といっても基本寝ていたし、抱かれた以外は特に何もされてないからな。
日帝「大丈夫だ。さっき寝たからもう元気だぞ」
日本「でもぉ…」
いーからいーから、と手元にあった資料を見る、、このくらいならできそうだ
日本からペンを借り、早速仕事に取り掛かる
ふふ、これでも現役時代は訓練と両立して事務仕事もやっていたからな
これぐらい朝飯前なんだ
ぐぅ〜
そういえば、本当に朝飯前なのを忘れていた
日本「そういえば兄上何も食べてませんでしたよね」
日帝「嗚呼」
日本「ちょうどいいです、今から朝餉を作るつもりだったのでまっててください」
え、仕事は?
日本「兄上の仕事が早すぎてもう終わるので」
あ、、、そうか
言われるままにテーブルで待っていると
日本「あ、そうだ。」
日本がいきなり話しだした
日本「兄上、明日ナチスさんの家で作戦会議するので兄上も来てくださいね」
日帝「わかった」
先輩の家かぁ…楽しみだな\\\\\
ワクワクする気持ちを日本にさとられまいと、仕事に集中する。
いい匂いがしてきた、今日は秋刀魚のようだ
翌日、先輩の家に行くために身支度を整える。少しだけお洒落でもしてみようか
普段なら寝ぼけ眼な時間帯だがなんだか目が冴えてランランとしている
鼻歌を歌いながら玄関を開けるとソ連が居た
日本「ソ連さん?なにをしているんですか?」
ソ連「いや、その…と、戸締まりをな!友人の家に空き巣でも入ったら敵わないからn」
日本「うちオートロックですけど」
日本に食い気味に突っ込まれ、ソ連は目を泳がせる
ほんとになにしてんだ?こいつ
ちょい引き気味に睨んでいると
ソ連「………てへ?」
ヘラっと笑ってふざけたことを抜かすのではないか
日帝「お前なぁ…💢あと一歩で不法侵入だったんだぞ…お前捕まりたいのか?」
まさかそういう趣味がッッッ…!とか考えていると
ソ連「いやちげーし」
と突っ込まれた、脳内を読むな
ソ連(ところで、これから何処行くんだ?)
こいつッ…脳内に直接ッッッ…!!(?)
日帝「…先輩の家」
ソ連「は?あのバッテン野郎の家?何でだ?教えてくれよ?返答次第によっては行き先が俺の家になるけど」
何でこうも捲し立てるように質問するかな?責められてるみたいで怖いんだよ。
にゃ「昨日うちの可愛い可愛い弟がアメカスに誘拐されてたんで今後の作戦会議にです」
ソ連「ついてく、」
は?お前は関係なかろう?いやあるのか、お前も貞操狙ってるって日本から聞いたし、
どうせあのゴミムシ共の中にお前も入ってるんだろ?
ソ連(日本てめぇ…言ったな?)
日本(兄上を狙うからいけないんです。兄上は日本家の宝ですよ?)
なんだか目で会話してるのはわかるんだが…まぁいい
日帝「日本、行くぞ」
日本「はい!」
ガン ゴン ガン
重苦しい木製の扉を、細やかな装飾が施されたノブで叩く
奥の方から「いいぞ」と聞き馴染んだ声が聞こえたので
遠慮なく戸を開け隙間に体を滑り込ませる
相変わらず豪邸に住んでらっしゃる…まぁ仕事場でもあるから違和感はないんだが
奥の階段から先輩が降りてくる、その姿はさながら映画のようだった
ナチ「げ、何でクソ連が…」
ソ連「別にいいだろ」
ナチ「ハァ…まぁいい、てめぇも上がれ…三番応接室、わかるな?」
嗚呼あそこか…ちょうどいい、手土産もここで出してしまおう
日帝「日本、姉上階段を上がって右、手前から三番目だ、俺は茶でも淹れてくる」
日本「わかりました、火傷に気をつけてくださいね」
にゃ「気をつけてよね!!」
わかっている。と生返事を返しつつ給湯室に向かう
明かりをつけ、慣れた手つきでやかんを火にかけて、珈琲を用意する
苦いのは不得意だが…まぁ砂糖も持っていこう…バレなきゃ平気だし
持ってきた茶菓子を開け、皿に紙を敷いて盛り付ける、なかなかうまいもんだろう
勝手に自慢気になっているところで、湯が沸いたようだ
挽かれた珈琲をドリッパーにかけ、円を描くように湯をある程度高いところから注ぎ込む
ポタ…ポタ、と黒い水滴がポットに落ちていくのを眺める
そろそろいいかな?と珈琲をドリッパースタンドごと外してシンクに置く
カップを人数分出し、くるくるとポットを回しながら中の液体を注ぐと
珈琲の良い香りがしてきて少しばかり気分が落ち着く
知らぬ間に、気を張っていたようだ
??「Wow!美味しそうなcoffeeだ、俺にも淹れてくれよ」
反応する前に首元に大きな衝撃が走る
目の前が暗くなってきた…せめて、なにか…
倒れながらもすぐそこにあった猫のカップを床に落として割る
粉々に砕け散ったカップを見ながらもったいなと呑気に考えて
世界が暗転した
目が覚めた
なんだか随分と寝た気がする…そう思いながら時計を見ると、時刻は6時を指していた
半日も寝ていたのか!?俺最近眠り過ぎだろう…
ぼやきながら自室を発つ。
腹が減った、何かあるか、誰かいるのか適当に考えながら階段を降りると日本が持ち帰った仕事をしていた。
日帝「家に帰っても仕事か…大丈夫か?その会社」
日本「んー…大丈夫じゃないだろうけど、まぁ次の転職先が見つかるまでの辛抱です」
見つかったら法的制裁を加えてやる…
邪悪な顔をしながらそう呟く日本の目は疲れ果てていた
日帝「そ、そうか…」
仕事かぁ…引退してから久しくやってないな…
日帝「どれ、手伝おう」
日本「え?いやいやいや、兄上はゆっくりしててください。ついさっきまで誘拐されてたんですよ?」
誘拐といっても基本寝ていたし、抱かれた以外は特に何もされてないからな。
日帝「大丈夫だ。さっき寝たからもう元気だぞ」
日本「でもぉ…」
いーからいーから、と手元にあった資料を見る、、このくらいならできそうだ
日本からペンを借り、早速仕事に取り掛かる
ふふ、これでも現役時代は訓練と両立して事務仕事もやっていたからな
これぐらい朝飯前なんだ
ぐぅ〜
そういえば、本当に朝飯前なのを忘れていた
日本「そういえば兄上何も食べてませんでしたよね」
日帝「嗚呼」
日本「ちょうどいいです、今から夕ご飯を作るつもりだったのでまっててください」
え、仕事は?
日本「兄上の仕事が早すぎてもう終わるので」
あ、、、そうか
言われるままにテーブルで待っていると
日本「あ、そうだ。」
日本がいきなり話しだした
日本「兄上、明日ナチスさんの家で作戦会議するので兄上も来てくださいね」
日帝「わかった」
先輩の家かぁ…楽しみだな\\\\\
ワクワクする気持ちを日本にさとられまいと、仕事に集中する。
いい匂いがしてきた、今日は秋刀魚のようだ
翌日、先輩の家に行くために身支度を整える。少しだけお洒落でもしてみようか
普段なら寝ぼけ眼な時間帯だがなんだか目が冴えてランランとしている
鼻歌を歌いながら玄関を開けるとソ連が居た
日本「ソ連さん?なにをしているんですか?」
ソ連「いや、その…と、戸締まりをな!友人の家に空き巣でも入ったら敵わないからn」
日本「うちオートロックですけど」
日本に食い気味に突っ込まれ、ソ連は目を泳がせる
ほんとになにしてんだ?こいつ
ちょい引き気味に睨んでいると
ソ連「………てへ?」
ヘラっと笑ってふざけたことを抜かすのではないか
日帝「お前なぁ…💢あと一歩で不法侵入だったんだぞ…お前捕まりたいのか?」
まさかそういう趣味がッッッ…!とか考えていると
ソ連「いやちげーし」
と突っ込まれた、脳内を読むな
ソ連(ところで、これから何処行くんだ?)
こいつッ…脳内に直接ッッッ…!!(?)
日帝「…先輩の家」
ソ連「は?あのバッテン野郎の家?何でだ?教えてくれよ?返答次第によっては行き先が俺の家になるけど」
何でこうも捲し立てるように質問するかな?責められてるみたいで怖いんだよ。
にゃ「昨日うちの可愛い可愛い弟がアメカスに誘拐されてたんで今後の作戦会議にです」
ソ連「ついてく、」
は?お前は関係なかろう?いやあるのか、お前も貞操狙ってるって日本から聞いたし、
どうせあのゴミムシ共の中にお前も入ってるんだろ?
ソ連(日本てめぇ…言ったな?)
日本(兄上を狙うからいけないんです。兄上は日本家の宝ですよ?)
なんだか目で会話してるのはわかるんだが…まぁいい
日帝「日本、行くぞ」
日本「はい!」
ガン ゴン ガン
重苦しい木製の扉を、細やかな装飾が施されたノブで叩く
奥の方から「いいぞ」と聞き馴染んだ声が聞こえたので
遠慮なく戸を開け隙間に体を滑り込ませる
相変わらず豪邸に住んでらっしゃる…まぁ仕事場でもあるから違和感はないんだが
奥の階段から先輩が降りてくる、その姿はさながら映画のようだった
ナチ「げ、何でクソ連が…」
ソ連「別にいいだろ」
ナチ「ハァ…まぁいい、てめぇも上がれ…三番応接室、わかるな?」
嗚呼あそこか…ちょうどいい、手土産もここで出してしまおう
日帝「日本、階段を上がって右、手前から三番目だ、俺は茶でも淹れてくる」
日本「わかりました、火傷に気をつけてくださいね」
嗚呼。わかっていると生返事を返しつつ給湯室に向かう
明かりをつけ慣れた手つきで湯を火にかけ、珈琲を用意する
苦いのは不得意だが…まぁ砂糖も持っていこう…バレなきゃ平気だし
持ってきた茶菓子を開け、皿に紙を敷いて盛り付ける、なかなかうまいもんだろう
勝手に自慢気になっているところで、湯が沸いたようだ挽かれた珈琲をドリッパーにかけ
円を描くように湯をある程度高いところから注ぎ込む
ポタ…ポタ、と黒い水滴がポットに落ちていくのを眺める
そろそろいいかな?と珈琲をドリッパースタンドごと外してシンクに置く
カップを人数分出し、くるくるとポットを回しながら中の液体を注ぐ
珈琲の良い香りがしてきて少しばかり気分が落ち着く
??「Wow!美味しそうなcoffeeだ、俺にも淹れてくれよ」
反応する前に首元に大きな衝撃が走る
目の前が暗くなってきた…せめて、なにか…
倒れながらもすぐそこにあった猫のカップを床に落として割る
粉々に砕け散ったカップを見ながらもったいなと考える
世界が暗転した
はぁと…600!!!!
じゃ、バイバイ
お粗末様でした!!!
コメント
4件
やべぇ…もう600こえて1000だ…急いで書かねば…
る、ループ……だと⁉️