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ガラスの靴の選び方

55 - 第55話 最終章「ガラスの靴の選び方」その4

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2022年09月21日

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最終章「ガラスの靴の選び方」その4

流星祭、二日目。

最初は問題なかったのだが――しばらくして、校内の各所である報告が増えていった。

階段からの突き落とし。

物の落下。

それにより軽傷を負うという事件が、立て続けに起こっていた。

騒ぎになるとまずいという理由で、このことはあまり公(おおやけ)にはされていない。

だがある共通点を見つけた者もいた。

「午後も頑張るよーん!」

「うん」

「後追い屋敷」の受付には、修介と一茶が詰めていた。

前日同様一茶が客引きをし、修介は受付だ。

すでに、「後追い屋敷」の前は列になっていた。

「――よお一茶。繁盛してんじゃん」

そんな中、誰かが一茶に話しかけてきた。

妙にトゲのある声に、修介が思わず視線を向けると、見覚えがない男子生徒の姿がある。

「あっつん。来てくれたのん?」

「偵察ていさつ。うち今客いなくてさー」

人を小***********

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