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「俺はッもう類のものですッ♡」
(今回類くん視点で)
…もう堕ちちゃった♡嬉しい…♡なかなか堕ちない場合もあるらしいからねえ♡…そして、彼は寂しがりながらこういった。
「…ぎゅー…して…?」
甘えた表情で僕を誘ってるのか?もちろん僕はその言葉に答えてぎゅーをいっぱいした。
「あぁっ!類笑顔♡」
嬉しそうにニコニコしていた。てか僕は笑顔になってたの?恥ずかしい。
「かーわいい♡」
そう言ってゆっくりと離れていった。
「そういえば、手首と足首のこれ、解くね♡」
そう言って僕はネクタイを解いてあげた。
「できたよ(*^^*)」
「ありがとう♡」
「どういたしまして(*^^*)」
そう言って僕は一旦部屋を出た。
「類~!!」
走って追っかけてきた。
「うわぁ!」
抱きつかれてしまった。やばい理性が持たない。
「(^0_0^)フーフー」
息が荒くなってしまった。悲しそうに見つめてきた。反則だ。
「?」
気づいてないのがちょっと悲しい。
「あ、彰人、1回席外すね…♡」
「わかったー♡」
プルルルル
「類じゃないか!どうしたんだ?」
「…司くん、今こっちは終わったから連れてきてもらって構わないよ、眠っている今がチャンスだしね♪」
「ああ、そうさせてもらう!」
「それじゃあ待ってるね♪」
ピコン
ちょいとやる気出すために♡30望みます。超えたら出します!