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その日、外は大雨だった

「昨日は晴れの予定だったのだか、、まぁ、天候は変わるか」

そう環が空を見て言っていると

ハニー

「たまちゃん!!!、助けて!!!」

ハニー

「僕達じゃあもう無理だよ!!」

「え!!?、ハニー先輩!!?」

環は突然現れたハニーに驚いてるとハニーは環の腕を掴みこう言った

ハニー

「早く来て!!!、じゃないと陸が大変な事になってるの!!」

「え!?」

ハニーは環共に陸達の元に向かった


陸達の境界

環達が境界に入ると中では何やら鏡夜達がドタバタとしていた

「おいおい、どうした」

「そんなドタバタして」

そう環が聞くと

「た、、環さ、、ん、、た、、助け、、て下さい、、」

「え?」

環は陸の声が聞こえそっちを見ると、、

シュル、、ギュ、、

シャー

そこには、、白い蛇、黒い蛇二体が陸の首に巻き付いている場面だった

「蛇!?、、しかも二体!?」

と環が言うと光が環に気付きやって来た

「殿!!!、やっと来た!何とかしてよ!あの蛇!!」

「光!!、何故蛇が陸の首に巻き付いて居るのだ!?、それに何時からあの状態何だ!?」

そう環が聞くと鏡夜が答えた

鏡夜

「どうやら、あの蛇二体は霊で何でかわ知らないが陸が寝ている時に巻き付いたようだな」

「鏡夜!」

鏡夜

「あの状態でかれこれ30分経っている」

鏡夜がそう説明していると環はこの場に居ない犬達の事を聞くと陸が答えた

「犬達なら、、たかはし病院行ってます、、猫の怪我とかのあれで」

「なので、、電話しても無理だと、、」

ハルヒ

「病院、、だからさっきから電話しても出ないんだ」

そうハルヒが言うと環は蛇に触ろうとした

だが、警戒と言うなの威嚇で手が出せなかった

シャー!!!

「ありゃ、、これ相当時間を掛けてやらないと無理だな、、、」

「あの、、時間掛かって良いので本当に助けて下さい、、首に食い込んでるんですよ」

「分かった」

環はそう言うと鏡夜達と一緒に蛇二体を放すための手段を話し合った

ハルヒ

「まず始めにあの蛇達の警戒を解かないとですよね」

「だな、殿ー何か案ない?」

「案って言うわれてもなぁ、、」

環は腕を組んで考えているとモリが言った

モリ

「あの蛇達を眠らせれば良いと思う」

「モリ先輩!、、けど眠らせるとどうやって?」

そう馨が聞くとモリは懐からお菓子を取りたした

モリ

「このお菓子を食べさせれば良い、、霊などが食べれば直ぐに寝る」

鏡夜

「なるほど、、」

「分かりました、そのお菓子を蛇達に食べさせましょう」

こうして作戦は決まり

実行に移した

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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