更新します!
暇つぶしとして見てね!
いちごミルクさんコメントありがとうございます🙇♀️ モチベになります🙇♀️
「沈黙の温度」
車は郊外の人気のない道路脇に停まっていた。
ナビの光だけが、二人の顔をかすかに照らしている。
ジヨンは何も言わなかった。
だが、T.O.Pの左手をずっと握ったままだった。
🔝「……あの一瞬で、何か壊れる気がした」
T.O.Pが口を開く。
🐲「でもさ」
ジヨンがその言葉を遮るように続けた。
🐲「壊れても、ヒョンがいるなら、俺はそれでいい」
沈黙。
ふたりの間には、言葉よりも重たい何かが流れていた。
次の瞬間。
T.O.Pの指が、ゆっくりとジヨンの顎を持ち上げた。
🔝「お前は……ほんとに馬鹿だな」
そう言った直後、唇が重なる。
車内の狭い空間に、濃密な吐息が絡む。
ハンドルの音、レザーシートが軋む音、熱に濡れる唇。
そのすべてが、“バレてもいい”という刹那の決意に包まれていた。
🐲「……今、誰かに見られたら、終わりだよ」
ジヨンが震える声でそう言った。
だがT.O.Pの手は、すでに彼のシャツのボタンにかかっていた。
🔝「だから、今しかない」
声は低く、熱に焼けていた。
そのまま、ジヨンの身体が助手席から後部座席へ引き寄せられる。
彼の脚がシートの間に割り込まれ、身動きが取れなくなる。
🐲「ヒョン……ここ、ダメだよ……」
🔝「だったら、止めろ。俺を」
🐲「……無理」
その一言に、T.O.Pの目がわずかに細まる。
そして唇が、喉元から鎖骨、さらに奥へと滑り落ちていく。
車内の温度が、確実に上がっていく。
見られてはいけない。
でも、誰にも止められない。
そんな夜の中で、
ふたりは逃げ場のない熱に溺れていった。
チャットノベルの方で書いてみたいけど苦手なんだよね、、、😭
書くの楽しい
来週テスト期間だからあんまり書けないかもごめんね
みんなおやすみ
いい夢見てね
じゃあね
コメント
3件
えぇ、まさかの名指しですか!? そんな!モチベになるなんて恐れ多いです! 私のコメント何かがモチベになるならもう、がんがんコメントしますよ! 勿論、迷惑でなければですが、、 そしてフォロー返しして下さるなんて!嬉しいです! 来週のテスト頑張ってください!小説はまた、ぶいさんの余裕のある時に続き書いて下されば、飛んで喜びます!