五条「傑〜!」
夏油「ノックせずに入ってくるなと言ったろ」
五条「ごめんって」
五条「1万6000円用意したか?」
夏油「用意してるわけ無いだろ」
五条「傑、ケチだな」
夏油「悟はいいだろ金持ち何だし」
五条「そういう問題じゃないんだよ」
・・・
五条「早く、天内こと忘れて元気出せよ」
夏油「そう簡単に言うな」
夏油「忘れたくても忘れられないんだ」
五条「みんな、心配してるぞ」
夏油「そうか」
五条「せめて、授業だけでも受ければどうだ?」
夏油「そうだな」
五条「天内もこんな傑を見たくないと思うぞ」
五条「天内のためにも、元気にいたほうがいいんじゃないか?」
夏油「・・・」
硝子「入るよ〜」
硝子「傑、まだ引きずってんのか?」
五条「あぁ」
硝子「そっか」
硝子「傑、恋の病にかかるのはいいけどさ」
硝子「生活は普通にしたほうがいいと思うぞ」
硝子「みんな心配してるし」
硝子「早く戻ってこいよ」
夏油「わかった」
夏油「2人がそこまで言うなら」
夏油「明日から授業は受けるよ」
さ&し「よしっ!」
さ&し「この調子で、元の傑を取り戻すぞ!」
さ&し「じゃ、傑!また明日!」
夏油「あぁ、また明日」
すいません、めっちゃ短くなりました
ストーリー溜まりすぎてヤバいので、
先にこのストーリーだけ完結させていきたいと 思います
多分、このストーリーが完結するまでは
雑談部屋とイラスト部屋と私は…俺は…以外上げない と思うので
そこら辺はご了承ください
じゃ、さい苺〜!