(注意!)
キャラ崩壊
地雷あり
誤字脱字
こうなってほしかったなぁ。
北岡生存
一様小峠愛されです
ボケにボケまくりました。真面目な話だったのに。
北岡視点
「これは命令だ!!私の言う事は聞くんだろ!」
「振り向かずに真っ直ぐ逃げろぉぉ!!!!」
「うわああああああああ!!!!!」
そう、それでいい。全員死ぬこたぁねぇ……。
「後輩守ってかっこいいねぇ〜。どうせ死ぬなら天国に行きたいっけか?女はそういうとこあるからねぇ〜。」
「はっ地獄に落ちる覚悟なんてとっくの昔に出来てるっつーよ。」
「天羽組の姉貴達は強いんだ!!!あんただって地獄にすぐに落ちてくるよ!!!!」
「あばよ。」
パァン!!
「…………ん?」
「ぐっ……へぇ…やっと出てきたねぇ。天羽組の小峠華子。」
「うちのが失礼したな。京極組の一条。こっからは私が相手だ。」
「あ、あっあ……姉貴!!」
「あんたも後輩守ってかっこいー。ねぇそういうのウザイんだけど。まぁでも、ヒーロー気取りな奴を殺すってのもいいよね。」
「ヒーロー気取りなんてしてない。ただ…うちは人手不足なんでね。有能な部下をこれみよがしに殺されるのは困るんだ。」
「小峠の姉貴!」
「北岡……大丈夫だ。安心して待ってなさい。」
「あっ……あぁ」
「なぁに〜女の癖に生意気言って。」
こ、これって
『おい!見てみろよ北岡!』
『な、なんですか須永の姉貴。』
『これこれ!見てくれ!
NTR!!!』
「北岡は私が守るから。」
「ほーら華子ちゃあん。時間ですよー。」
あ、あの時の
《ママァ!》
《大丈夫よ。ママが守るからね。》
《ほら奥さん。時間ですよー♡》
「ビクッ」
《ビクッ》
「……かかってこい。」
《わ、分かりました。》
「それって」
「北岡?」
「あ?」
「そんなのって」
タッタッタッ
「この前須永の姉貴に見せられた怪しいテレビ番組でNTR系人妻雑誌とほぼ同じ展開やないかーーー!!!!!」ドゴォ!!!!
「グッ!!!」
「北岡???!!!!」
バタッ
「……」
「……」
小峠視点
え?
え??
えぇ?????
キメたよ。北岡キメちゃったよ。KOだよ。紛うことなきKOだよ。え?wwなんで?胸斬られてんだよ?片目斬られてんだよ?紛うことなき重症だけど???あの一条を?蹴り1つで?え?え?wwwwwwま、まぁ確かに?そばに居たならすぐ応戦しろよってのもあるけどさ?姉貴としての立場、あまり甘やかすのも良くないし、後輩の成長とかさ?やっぱ実践でやった方が格段と上がるんよ。それにガッツも見たかったしさ??いやでもwwwwwちょ一条wwwwwそりゃねーわ。作中であんだけかっこよく威圧感満載で出てんだからさww蹴り1つで倒れるなよwwwwざまぁwwwww
「うっ」ガクッ
「北岡!!あんな無茶するから!今闇医者に連絡するからな!」
「あ、姉貴……」
「な、なんだ?」
「最後の…さいごまで……姉貴の為に…た、たたかえて……良かった…で、す……」
「北岡?北岡!北岡ぁーーー!!!!!」
「いやぁ……ほんとお騒がせしました。」
「そうだぞぉ〜速水の奴が北岡の姉貴がやられた〜でガチ泣きしてたぞ?」
「うえぇ……だって、あの展開はそう思うじゃないっすか!!」
「無事で何よりだ。北岡。」
「死んだら素敵なピアス付けれるように穴を開けてあげるねぇ〜」
「な、なんでですか野田の姉貴…ま、でも無事でよかったな北岡。」
「皆さんお見舞いほんとにありがとうございます…こ、小峠の姉貴……」
「ん?」
「本当にすみませんでした。自分が弱いあまり、姉貴の手を煩わせてしまい…」ポン
「…へ?」
「気に病むな。お前にしては上出来だ。」
「……」
「…///そ、それじゃあ私は残りの仕事があるから…お、お大事に。///」
「須永の姉貴…」
「ん?」
「私、小峠の姉貴ならNTRても大丈夫です。」
「…………そうか。」
コメント
1件
北岡ちゃん面白いね