「第2話の続きです。主より」
僕も教室に戻ると、やっぱりあの子が居た。いじめっ子に「お前なんて、死ねば?クソ女」と言われていて、僕は、
「あぁ?クソ女はテメェだろ?てか、お前達が死ねよ。クソ女が。」
と言ってしまった。つい、ゆってしまった言葉に、いじめっ子達は、直ぐに「す、すみません!」と言って逃げていった。僕は、あの子に「あ、ごめんなさい💦裏の僕が出てしまいました💦」と言うとあの子は、
「謝らなくていいよ。守ってくれてありがとう。カッコよかったよ!」
と、とても嬉しそうな顔で言った。その時、僕は、心がドキドキとした。そう、僕はあの子に、恋をしてしまった。頭の中があの子の事ばっかだった。
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