リクエストありがとうございます!🙇♀️
なべあべバージョンは、もう少しあとに投稿しますね!
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💜side
💜「……んー…。」
🩷「え? お前酔ってやんの〜」
💜「うるせ…お前こそ顔赤いじゃん。」
🩷「はぁ? 誤差だよ誤差」
今日は、メンバー皆で飲み会に来てる。
焼肉だったんだけど、もう1部がデロンデロンに酔ってる。
💛「ふっか、大丈夫? w」
💜「うん…」
近くに座ってた照が背中をさすってくる。
🩷「あ てか、ふっかぁ? あれって大丈夫なやつ?」
💜「ん…?」
佐久間が指さす方を見てみる。
すると、同じく酔ってるように見えるめめあべが、ちょっと距離近くで話してた。
「今日は強い日や」とか言ってた、2人の隣に居る康二が、若干気まずそうに、そして逃げるように舘さんに話しかけてる。
💜「…おー……、」
🩷「いいって?」
💜「…いや、だめだね。」
🩷「あ だめなんだ、ですよね。」
隣の佐久間が、ははっと笑いながら言った。
いや、うん。だめでしょあれは。
酔っ払ってるからってやって良いことと悪いことがありますから。
…俺もう帰ろうかな…普通に眠いし。
💜「…俺帰るわ。」
🩷「おっけー 言っとくよ。ゆっくり帰りなさいな〜」
手元の少ない荷物をまとめて、俺は店を出た。
タクシー…呼ぶか。どこがいいかな…。
パシッ。
スマホ片手に道に立っていたら、誰かに腕を掴まれて、バッと振り返る。
💜「…おぉ、阿部ちゃん。」
そこに居たのは、まだちょっとポヤポヤした表情の阿部ちゃんだった。
💚「置いてかないでよ…一緒に帰りたい。」
…いや、無自覚…まぁ、分かってたけど。
どうしよっかなー。遅れて阿部ちゃんが家に帰ってきたところでなんか色々説教でもしようって思ってたんだけど…。
視線を阿部ちゃんに戻してみると、少し寂しげにしてるのが見えた。
💜「…いや、一人で帰って?」
💚「……え?」
💜「いやだから、一人で帰りなって。俺も一人で帰るから。」
💜「自分が何したか、帰るまでに振り返っといて」
💚「え、ちょっと…」
引き止めようとする言葉を無視して、俺は歩いた。
後ろから足音は聞こえない。追いかけてきてない。
きっと今、必死になって考えてんだろうなー、俺なんかしたっけって。
俺が阿部ちゃんを突き離す時なんてね、喧嘩した時しかありませんから。
……ま、後が楽しみですって感じで。
💚side
💚「ただいまー……、」
ガチャ、と、家の扉を開く。
ふっか…どこにいるのかな、謝んなきゃ、いけないんだけど…。
靴を脱いで、手を洗ったら、リビングに顔を出す。
居ないか…じゃあ寝室かな。もう寝てるかも。
…お風呂先入っちゃおう。
💜「おかえり。」
💚「うわっ! びっくりした…」
お風呂から上がって、スキンケア諸々を済ませて脱衣所を出ようとしたら、扉の先にふっかが居た。
びっっ…くりした、急にいるじゃん。とっくに寝てると思ってた。
はい水、なんて言って水を渡されたんで、それを飲む。
💜「酔い覚めた?」
💚「うん…覚めた。」
💚「…あの、ふっか?」
💜「ん?」
💚「…ごめん。めめとかと、くっついちゃって。」
💜「……ぁは、自覚したの? 偉いね。」
俺が謝ったら、ふっかは 俺の手を掴んでそう言った。
あ、いつも通りの顔。
そう思って、少し安心した。
💜「さて……自覚したのはいいんだけど。」
💜「まぁそれはそれとして、お仕置させてね?」
💚「…え、今から?」
💜「うん、今から。」
💜「玩具で放置するから。ベット行こ?」
💚「玩具なの…?」
💜「うん、俺の体力もあるし? ま、媚薬は盛ったから いい感じになるんじゃない?」
💚「え 媚薬?」
💜「うん、さっき飲ませたじゃん水」
グイ、と腕を引っ張られ、寝室へと連行された。
うわ…この人、サラッと薬盛ってんだ。こわ…。
ぽん、と押され、ベットに座ったら、
💜「はーい、お仕置なんで、大人しくしててくださーい。」
なんて言いながら、俺の手首を固定してきた。
……さすがにちょっと、悪いのは俺だから反抗する気になれなくて、素直に従った。
💜「下解していれるから、力抜いて」
💚「んっ…ぅ、//」
下半身にふっかの指が触れて、一瞬体が跳ねる。
もう既に体が火照り始めてるらしい。普段は こんなすぐに感じないもん。
💜「…ふふ、もう2本3本はすぐ入っちゃうね。初めの頃なんてめっちゃ時間かかってたのに」
💚「ぅ、うるさっ…ぃ、♡」
💜「えー、そんなこと言っちゃって…いいの? 今俺が主導権握ってるんだけど。」
💚「あっ、ゃ、♡ ごめ、っん…」
バラバラに動く指がちょっと激しくなった。
💜「…ん、じゃあ いれまーす。」
💚「ぅ、あ、ぁっ…ふ、♡」
指が抜かれ、その声と同時に おもちゃが押し込まれていく。
どんどんとお腹の方に近づいてくる異物感が、もう既に気持ちいい。
💜「…じゃ、いつになるか分かんないけど…」
💜「放置するから、頑張って!」
💚「…っぁ゙、?!♡♡」
急に電源が入って、おもちゃが震え始めた。
中々に強い。これは、やばいかも。
ふっかは、パタン。と寝室の扉を閉じて出ていった。
💜side
💜「……あ。」
阿部ちゃんを待つためにー、って理由で始めたゲーム。
結構長いことやっちゃった気がする…忘れてた、もはや。
大丈夫かな? 気絶とかしてないよね? 俺、玩具そんな使わないからさ…レベルをチマチマ変えるようにはしてたけど、結構MAXの状態でやっちゃった気がする。
ゲーム機を置いて、俺は寝室へと歩いた。
扉を開くと。
💚「んぁ゙、♡ ぁっ、うぅ…ッは、ぁ♡♡」
💜「…おぉ、う……」
もうね、意識飛ぶ寸前みたいな阿部ちゃんが居た。
やば、やりすぎか? さすがに。手元のリモコンで玩具を止めて、阿部ちゃんの元へと歩く。
💜「…あ、阿部ちゃん? だいじょう」
💜「んっ…?!」
顔を覗き込んでみたら、話してる途中に チュッとキスをされた。
俺の首に拘束された手を掛けて、グッと俺の頭を抑えてきてる。
めっちゃ、舌入ってきてる。やばいなこれ。
💜「んっ…♡ ッは、ぁ…べちゃん、なに、どしたの。」
💚「ぁふ、…ふふ、♡ ふっかぁ、ふっかの、俺にちょーだい?♡」
……うわ、破壊力。
俺はすぐいろいろ準備して、奥の方を突いてやった。
💚「ぅあっ♡ ぁ、きもちっ♡」
💜「…んねぇ、反省してる?」
💚「した、っ゙、♡ したぁっ♡♡」
💜「ふーん、そっか。」
💚「ぁ゙っ?♡♡ ぁ、やらっ、そこやだっ…!♡」
💜「いやじゃないよ、きもちーでしょ?」
💚「んっ、ぁ、きもち、ぃ♡」
……阿部ちゃんって、ほんと俺の事好きだよなー。
最近、実感した。
だから正直、めちゃくちゃ嫉妬するってことは無いんだけど…
こういうこと出来るから、たまには嫉妬する振りしよっかな ♡
コメント
2件
最高すぎます!!!!!!ありがとうございます!!!!!