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-——明るいバースの街に1人の男が座っていた。——-
大勢の人が行き交う。。。。
皆が楽しそうだ。。。。。許せない
皆が祝っている。。。。。許せない
皆が泣いている。。。。。許せない
皆が日常を送っている。。許せない
終わってないんだよ。。。。。
“desか。。。?”
ん?
“大丈夫ですか。。。?”
“!?。。。離れろ!!!!!!!”
俺は声をかけてきた女を突き飛ばした。
“ちょっと大丈夫?やめときなって言ったのに。。。”
女の友達らしき人が駆け寄る。
“もう行こ?ね?”
“でも。。。”
女どもはどこかに行った。
-—————–20年前——————-
[俺はクラスの中心的存在だった]
[いつも明るかった]
[そして大好きで憧れだった兄を追いかけていた]
“お兄ちゃーん!待ってーーー”
“こっちこっちー!”
丘の上で兄が手を振っている
“お兄ちゃん早いよ〜”
“お前が遅いだけだろw”
“この〜!”
“あれが見えるか?”
兄は海岸に泊まっている戦艦に指を指した。
“お兄ちゃん、海軍に入るんだぜ。いいだろ?”
“僕も行くー!”
“お前は。。。来るな!!!!!!!!”
——————–!?
“お、お兄ちゃん?お兄ちゃん!?お兄ちゃん!!!”
パチッ
。。。。夢か。。。。
—————————続く