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なんで、こうなったんだろう。
編集しながら考える。
P「俺は結局、受けか攻めかどっちなんだ…?」
あの日、急にあっきぃが攻めだしてから、自分の弱さを自覚するのが苦しい。
あっきぃは、本当は攻めがよかったのか?
だとしたら、あっきぃはドMだと思いながら食らいついた俺は最低だ。
P「カタカタカタ(⌨️」
A「…大好きだよ」
P「ビクッ」
…BNKの罰ゲームありフォトナ対決、なんで今頃編集してんだろ。
P「テ…テロップ入れて…」
撮った次の日に編集しとけばよかった。
今になりゃ、あっきぃの声に敏感になるし、性欲との戦いだ。
P「…俺はほんとは受けなのか、?」
確かに、あっきぃの方が体大きいし、指も長いし、ち×この大きさは俺に負けるけど、すっごく優しいし、俺の事よく考えてくれる。
そんなあっきぃに俺は何をした?門限はつけるしめちゃ束縛するし、SMプレイの毎日だぞ?あっきぃもいくらMでも精神的に辛く思えたんじゃないのか…?
P「だとしたら俺最低じゃん…、」
あっきぃは、その辛い日々から逃げるために俺を受けにしたのか?
うーん…、よくわからない…
P「ん…?」
《そらびび》 から通話が来ています
暇やし、出てみるか
P『よ、』
S『よぉ~!久々だなぁ!!』
P『そんな久々でも無いけど』
S『そうか?』
P『そうだよ』
S『なんかお前暗くね?そんなキャラやっけ…?』
P『ん~、ぶっ通しで編集やってるからやと思う、お前はなんで電話掛けてきた?』
S『いや、あっきぃとのお熱い話を聞きに来たんだよ』
よりによって恋バナかよ!!
運悪!!
P『あっきぃはいつでもかわええよ』
S『ほえ~』
自分から聞いてきたクセに反応薄いなコイツ
S『ぷりちゃんってさ、攻め受け交代って興味ある?』
P『黙れよ』
S『興味あるんだ』
あるも何ももうなっちゃってるんだよ。
最悪だよ、辛いったらありゃしない。
もう通話切ろっかな、編集集中出来ないし
うるさいしなんかうざいし
S『俺最近攻めにになったんだよね、んで、こーくが受けになったの、結構いいよ、うん、』
P『聞いてないだろ』
S『いやなんか受け攻め交代ってさ、ご飯の味編みたいな感じなんよ、ちょっと違う世界が見れるっていうか、』
P『いきなり電話かと思ったらお前とこーくさんとの性事情かよ、もう切るわ』
S『あ、ちょっと待って、これだけ言わせて、たまにはあっきぃと向き合ってみろよ!!』
プツッ
…電話料金の無駄だったな。
あっきぃと向き合えって…w付き合う前のカップルかよ。(?)
てゆーか、なんで俺は受けか攻めかで悩んでるんだ?こんな深刻に悩むものじゃないだろ…
P「あ”~!!もう!!編集編集!!」
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プツッ
S「…ッと、こんな感じでOK?」
A「びびくんありがとね!!」
S「マジでビックリしたわ、あっきぃ攻めになりたいんだって?」
A「自分でもビックリしてるんだけど、Sに目覚めちゃって…」
今日、あっきぃが家に来た。
どうやら自分が攻めになりたいからぷりちゃんを説得してほしいんだと。
A「ごめんね、変な事言わせちゃったねw」
S「ほんとだよ、」
S「こ…こーくが受けとかッ//無理だし//俺上手に攻めれないし…//」
A「www」
それよりも、俺はぷりちゃんを説得出来たのだろうか、曖昧な通話の終わり方したけど…
A「…でも、ぷりちゃんにあんま無理させたくないし、帰って相談するよ」
S「そ、んじゃ帰った帰った~」
まずまず、受けか攻めなんて、迷うものなのか…?
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こんにちは、お久しぶりです、主です
いよいよつまんない小説になってきました
更新がし辛い…
悩んでる事と言えば、主の学校、あと少しで卒業式があるんですよ
主は卒業生何ですけど、卒業証書を貰うときに、「将来は○○になりたいです!!」みたいな事言わなきゃいけないんですよ。
主は、大勢の人の前に出ると声が馬鹿みたいに高くなる声質なので、あんまり大声出したく無いし、まずまず大声出せないんですよね
周りの声小さい仲間もなんか練習して声めちゃでかくなってて、辛いです
先生に毎回注意されます、悲しい
卒業式はマスク外さないといけないし、花粉症の主にとって地獄です
卒業式ってマジで敵ですね。