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「えぇ、ですが中にはもしかすると話の通じる司教もいるかもなのですぐには戦わず」
「まぁ、リューデルさんがいるということは可能性もありますね」
「真さん最初に伝えておきます司教だけはやめていただきたかったのですがやめる気配もありません、司教No.11今の司教の中では最弱です。ですが信徒をまとめる力や絆などは他の司教と比べると恐ろしく強いのです。」
「でも、所詮信徒ですよ?絆が繋がってたとしても少しステータスが上がるだけ多分倒せますよ?」
「真さんそういえば貴方は司教を見たことがありませんね。強さだけなら魔王とあまり変わりませんよ?」
「うーん、あの時は負けましたが…」
「真さん私は貴方には死んでほしくないだから言っているのです。」
「じゃ、じゃあ観に行くだけなら大丈夫でしょうか?」
「えぇ、まぁそれならただし喧嘩は売らないようにしてくださいね」
「はい。」
(そんなに強い相手なのか?司教ってのはあのルードさんが言うなら強いんだろうけど、勝つ自信しかないんだよな)
そして前いた街に戻り3日後司教が現れた
(何か話してるな…遠目で見てみよう)
「つまりこの村の子を…」
「んぅー?何言ってるんだ?」
そしてよく聞こうとした時後ろから気配がした
「おやおや、そこで何をしてるのですか?」
「え、あ、す少し話を聞いてみようかなと思って」
「そうですか、ですが聞いても得なんてありませんよ?」
真はかなり驚いた目の前には白と黒のロングコートを着た司教であろう者がいた
「少し違和感がありますね、では私が不快に思ったので私の正当な権利を使いますね。」
「は?」
すると真の下半身が抉られていた
「うっっ、アアア!」
真は今までに感じたことのない痛みに襲われた
「ま、待ってください!司教様!」
「ん?私は司教ではなく信徒です」
[作者です宗教だとかの職の違いや格、まぁつまり偉さをまとめに書いておきます。]
「!?」
「少し妙ですね一般人なら死んでいるはずこんなにも…まぁ良いです。」
そして真に蹴りを入れようとした時アビスが現れそれを弾いた…というよりかはアビスは砕かれたが真に当たりはしなかった真は必死に逃げ出した
(ヤバい!アイツだけは相手にしたら行けない!下半身は再生したけど片手がまだ、とにかく痛い!)
真は焦り散らかしているそして信徒は遠くから笑顔でこちらを見ている。真は城の地下に入り獣人の子の隣に座った
「どうしたの!そんな顔して司教に会ったの?」
「う、うんていうか司教って勝てるんだよね?」
「無理に近いけどまぁ皆んなで戦えば勝てるかも」
「実は信徒と戦おうとする前に下半身が無くなってたんだなんとか疾走使って逃げたけど多分俺の居場所には気づいてる」
「そりゃそうだよ!」
「やっぱりか…」
真は何を思いついたか信徒に自分が倒した魔物達を戦わせれば良いのではと思ったそして城を出た真は魔物を倒しまくった
「これで良いかこれなら信徒も勝てないだろ!でも雑魚だけで勝てるかな?まぁ軍隊くらいの量だし流石にな…」
「おや、君は前の少年じゃないか!どうしたんだい?そんな大勢の友達を連れて」
真は驚いた自分の配下が見えているだなんて
「1つ聞きたいことがあるお前は何故あの時俺を攻撃した!」
「ん?そんなのも分からないのかい?不快だった」
「な!?それだけの理由で?」
「それ以外に理由なんて必要なのかい?」
「お前はクズだな」
そして真は疾走と残像そしてダークソードを魔力を与え10体召喚ゴブリンを50体以上召喚した皆にバフを与え今なら信徒と対等に戦えると思っただが
「君は戦うつもりなんだね?なら僕にも正当な権利というものがある」
すると信徒は黒い魔力の波を放ち真の皮は剥がれ配下は全員消えた
「そんな!なんてね」
そして真の残像で信徒の首に剣を突き刺した
「うぅ、ああぁ!」
「よくもあの時は急にやってくれたな!これで許してやるよ!」
だが信徒は
「なんてねぇ!ありえるわけないのさ!僕が負けるだなんてね!グヒャハハハ!」
信徒は首からいきなり再生した
続く