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陵南高校の文化祭

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陵南高校の文化祭

1 - 第1話 女装のファッションショー!?

♥

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2023年06月05日

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新連載!


陵南高校の文化祭  ~ファッションショー~


えっと、四季です!こちらのストーリーの

大まかなあらすじは、陵南高校は創立100

周年で、文化祭のメインイベントでファッションショーをします!そこのお話です!仙道さん愛され?です!(男子は女装だぜ☆)









越「よし、お前らこれで良いな?」

植、福「オッケーだ。」

三人が何かの話し合いをしています。すると

仙「ごめーん。遅れた。」

越「仙道!その椅子に座れ!」

仙「は?来て早々何!?」

植「仙道、意味分かんないだろうけどまず

そこに座ってくれ。」

仙「????ねぇ、福田。どういうこt」

福「まず座れ。」

仙「はいはい。もー、何だよ三人して。」

わけわからんという顔をしつつ、大人しく仙道は座った。すると、

越  「ワシャワシャ」

仙「!?」

何と、越野がいきなり仙道のトレードマークであるあのツンツン髪をワシャワシャと崩したのだ。

仙「わぁぁぁ!越野ぉ、何してんだよ!」

越・植・福「合格!!!!!」

仙「??????」

理解しきれていない仙道に、三人が大声で合格を出した。

越「髪下ろした仙道、、、良いな。」

植「うん。これならぴったりじゃないかな」

福「仙道に決定するか?」

仙「ちょっと待って待って!何の話?」

越「え、あぁ、仙道、これを見てくれ。」

そう言うと、越野は一枚のチラシを渡した。

仙「文化祭のチラシ?俺こんなの貰ってないよ?」

植「当たり前だ。まだ非公認だからな。」

越「仙道、一番上の部分を見てみろ。」

そこには、異性の服でのファッションショーがあると書いてあったのだ。

仙「読んだけど。これをどうしろと。」

福「これは、各部活動から一人選出なんだ」

越「それで、バスケ部からは、」

仙「ゴクリ」

越「お前だ。仙道。」

福・植「うんうん。」

仙「はぁぁぁ!?何言ってんの!?無理に

決まってんだろ!」

「俺なんかが女装やってもキモいだけだよ!それこそ小柄な越野がやれば良いじゃん!」

福「そういう訳にも行かないんだ。裏を

見てみろ。」

そこには、文化祭実行委員長  越野 宏明

そして、文化祭福実行委員長 植草 智之

と書かれていたのだ。

植「そして、彦一は盛り上げ担当で実行委員だ。」

仙「それでも、何で俺?」

越「え?こないだお前が休んだ日に、バスケ部で一番可愛い奴が誰かのアンケート取ったら全員仙道だったし。」

植「越野!それはいっちゃダメでしょ!」

ふと、仙道の方を見ると頬が真っ赤に染まっていた。

でも、納得行かないと言わんばかりの顔だ。




すると、植草が仙道の目の前に椅子を置き、向かい合って座った。

越・福・仙「?????」

三人が頭に?を浮かべていると、突如植草は仙道の頬に手を触れた。

仙「!?!?う、植草、、、何して、」

植「仙道ってさぁ、本当に綺麗だよね。」

植「輪郭も細いし、肌も真っ白。瞳も大きくて、瞼も二重。こんなに綺麗な顔立ちしてんの、仙道ぐらいだよ。」

植草は、あくまでも自分の感想を伝えたまでだ。でも仙道はさらに顔を赤く染めている。

仙「は??////え????//////」

パシャ。 そんなシャッター音が聞こえた。

彦「仙道さん!見ましたで!仙道さんの照れ顔!写真も撮らせて頂きました、!」

越「よし、それをLI〇Eで送ってくれ。」

彦「はい!…っと陵南バスケ部のグループに送信しときましたで!!」

福・越・植・彦「やっぱり仙道で決定だな」

仙「え?マジで?」

越「ということで宜しくな!」

植「服は、しっかりこっちで準備しておくから。」

越「じゃあ、今日はかいさーん!」

皆、帰ってしまった。

仙「マジかぁ。どうしよ。明日文化祭の事公開って言ってたよな。」

「湘北とか、海南が来ませんように!」

がちめに祈る仙道でした。



一話終了です!続きをお楽しみに!

仙道さんに着せたい服があれば、コメント下さい!


おつ四季です!




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