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新連載!
陵南高校の文化祭 ~ファッションショー~
えっと、四季です!こちらのストーリーの
大まかなあらすじは、陵南高校は創立100
周年で、文化祭のメインイベントでファッションショーをします!そこのお話です!仙道さん愛され?です!(男子は女装だぜ☆)
越「よし、お前らこれで良いな?」
植、福「オッケーだ。」
三人が何かの話し合いをしています。すると
仙「ごめーん。遅れた。」
越「仙道!その椅子に座れ!」
仙「は?来て早々何!?」
植「仙道、意味分かんないだろうけどまず
そこに座ってくれ。」
仙「????ねぇ、福田。どういうこt」
福「まず座れ。」
仙「はいはい。もー、何だよ三人して。」
わけわからんという顔をしつつ、大人しく仙道は座った。すると、
越 「ワシャワシャ」
仙「!?」
何と、越野がいきなり仙道のトレードマークであるあのツンツン髪をワシャワシャと崩したのだ。
仙「わぁぁぁ!越野ぉ、何してんだよ!」
越・植・福「合格!!!!!」
仙「??????」
理解しきれていない仙道に、三人が大声で合格を出した。
越「髪下ろした仙道、、、良いな。」
植「うん。これならぴったりじゃないかな」
福「仙道に決定するか?」
仙「ちょっと待って待って!何の話?」
越「え、あぁ、仙道、これを見てくれ。」
そう言うと、越野は一枚のチラシを渡した。
仙「文化祭のチラシ?俺こんなの貰ってないよ?」
植「当たり前だ。まだ非公認だからな。」
越「仙道、一番上の部分を見てみろ。」
そこには、異性の服でのファッションショーがあると書いてあったのだ。
仙「読んだけど。これをどうしろと。」
福「これは、各部活動から一人選出なんだ」
越「それで、バスケ部からは、」
仙「ゴクリ」
越「お前だ。仙道。」
福・植「うんうん。」
仙「はぁぁぁ!?何言ってんの!?無理に
決まってんだろ!」
「俺なんかが女装やってもキモいだけだよ!それこそ小柄な越野がやれば良いじゃん!」
福「そういう訳にも行かないんだ。裏を
見てみろ。」
そこには、文化祭実行委員長 越野 宏明
そして、文化祭福実行委員長 植草 智之
と書かれていたのだ。
植「そして、彦一は盛り上げ担当で実行委員だ。」
仙「それでも、何で俺?」
越「え?こないだお前が休んだ日に、バスケ部で一番可愛い奴が誰かのアンケート取ったら全員仙道だったし。」
植「越野!それはいっちゃダメでしょ!」
ふと、仙道の方を見ると頬が真っ赤に染まっていた。
でも、納得行かないと言わんばかりの顔だ。
すると、植草が仙道の目の前に椅子を置き、向かい合って座った。
越・福・仙「?????」
三人が頭に?を浮かべていると、突如植草は仙道の頬に手を触れた。
仙「!?!?う、植草、、、何して、」
植「仙道ってさぁ、本当に綺麗だよね。」
植「輪郭も細いし、肌も真っ白。瞳も大きくて、瞼も二重。こんなに綺麗な顔立ちしてんの、仙道ぐらいだよ。」
植草は、あくまでも自分の感想を伝えたまでだ。でも仙道はさらに顔を赤く染めている。
仙「は??////え????//////」
パシャ。 そんなシャッター音が聞こえた。
彦「仙道さん!見ましたで!仙道さんの照れ顔!写真も撮らせて頂きました、!」
越「よし、それをLI〇Eで送ってくれ。」
彦「はい!…っと陵南バスケ部のグループに送信しときましたで!!」
福・越・植・彦「やっぱり仙道で決定だな」
仙「え?マジで?」
越「ということで宜しくな!」
植「服は、しっかりこっちで準備しておくから。」
越「じゃあ、今日はかいさーん!」
皆、帰ってしまった。
仙「マジかぁ。どうしよ。明日文化祭の事公開って言ってたよな。」
「湘北とか、海南が来ませんように!」
がちめに祈る仙道でした。
一話終了です!続きをお楽しみに!
仙道さんに着せたい服があれば、コメント下さい!
おつ四季です!