テラーノベル
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not視点
ー深夜2時。街は静まり、月夜が皆を照らすー
ー凛音と乱歩、一つ屋根の下で寝息を立てていた。その時ー
ー乱歩がそっと起き、凛音との距離を縮めたー
江戸川視点
あ~あ、こんな無防備な姿で寝ちゃって♡ほんと可愛い♡
あ、肩が出てる。あぁ、服が大きいからはだけちゃったのか♡全く、僕だって男なのに、そんな姿晒しちゃってさ
ー乱歩はゆっくりと凛音に覆いかぶさると、首筋に指を這わせるー
凛音「ん、、、んぅ、」
ー凛音は眉をピクリと動かすが、起きる気配はなかったー
やばい、ほんとに耐えられない、、、もぅ、食べちゃってもいいよね、♡
江戸川「ノコノコと僕についてきちゃう凛音が悪いんだから、♡」
ー乱歩は凛音の首筋に唇を近づけ、キスを落とす。そして、ガリッと痕を刻むー
江戸川「あはっ♡これでもう凛音は僕のもの♡」
もう一生離さない、誰にも渡さない。僕だけの凛音♡
江戸川「ねぇ、君が僕のことかっこいいって言った瞬間から、」
江戸川「僕は君を自分だけのものにするって決めたんだ。だからさ、責任ちゃんと取ってよね♡」
ーそして、唇に優しくキスをしたー
江戸川「おやすみ♡」
ー乱歩はまた凛音を抱き枕し、眠りへとついた。眠りにつくその表情は、溢れんばかりの幸せを表していたー
凛音視点
ー朝日が差し込み、2人を照らす。凛音は小さく唸り声をあげて、目をゆっくりと開けるー
凛音「朝か、、、ん、?」
ちょっと待て、後ろにあるこの温かさはなんだ?
カイロ?いや、使ってないな。じゃあストーブ?いや、つけてないな
、、、え、マジでなに。後ろ振り向こうにも固定されて振り向けないんですけど
ちょっと、無理やりだけど動いてみるか。動けッ、俺の体ッ、!!←誰だよ
ー凛音が動いたその時、背中から小さく声が聞こえたー
江戸川「やだ、、、離れないでっ、、」
凛音「!乱歩さん、?」
ー乱歩はまだ夢の中。寝言を漏らし、ぎゅっと凛音の服を掴むー
凛音「、、、」
僕、乱歩さんの家に泊まったんだった。ていうか、乱歩さん、、、
今まで乱歩さんにどんなことがあったかは知らないけど、でも
凛音「僕は決して、離れたりなんかしませんよ、」
ー凛音は一生懸命腕を伸ばし、乱歩の頭を撫でるー
ー頭を撫でられる度に、乱歩の表情は柔らかくなっていった。そしてまた、子供のような寝顔に戻るー
江戸川「すぅ、、、すぅ、、、」
んー、、、ぎゃんかわ。ちゅきでーす。もう一生この寝顔を守りまーす
ていうか、なぁんか首に違和感を感じるんだけど。なんかしたっけ、僕。虫にでもくわれたか?
まぁいいか。特に大したことでもないだろ
コメント
44件
乱歩さぁぁぁぁぁん!!!噛み跡と最っ高すぎ!神過ぎる!こういう攻める攻められる系が一番好きなんじゃぁぁぁ!!!…私死ぬぞ?
最近、頭の中でこれをBLに変換してる。夢小説の読み方として間違えまくってますね。はい。まぁでも僕は腐女子なんで。しょうがない。 あと色塗り今日中に終わらないわ。ごめんな。
安定の神作をありがとうございます🙇 最高です!!