テラーノベル
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「あ、いま、あたらしいせかいができた。
ぼくは、せかいのわかれめのゆめのようなばしょにいる。
…いや、ここのそんざいじたい、ゆめのようなもので、これるのはぼくと、しんだもんすたぁ、にんげんとか、なぷすたぶるぅくのようなゆうれい、ゆうたいりだつしているもんすたぁとかにんげんとか、いちぶのせかいのさんずとぱぴるすとか、もののいしとか、そういうそんざいだけ。
ほんとうのせかいだと、どくたぁあるふぃとか、さんずとか、きえたけんきゅうしゃとか、がすたぁふぉろわぁとかもおしいんだけど…
あんがい、おおいもんだね。
ぼくはいま、ぼくをみているそんざいにはなしかけている。
ぼくからはそのひとはみえないけど、そのひとからはぼくのおもっていることやいっていることが、「視えて」いる。
このすべてのせかいで「はっきりと」そのひとのそんざいじたいをにんしきできるのは、ぼくだけなんだ。すごいでしょ。
…まあ、このせかいじたいもたくさんあるうちのひとつかもしれないけどね。
すくなくとも、このあんだぁているっていうせかいからはずれたせかいとあんだぁているのせかいのなかではぼくだけ。
…まあ、ぼんやりとにんしきしていたりこのせかいのちかくのそんざいの、でるたるぅんっていうせかいのじんぶつのなかにはしっかりにんしきしているやつもいるかもだけど。
まあいいや。
ここは、ゆめでできあがった、すきまのせかい。せかいのわかれめ。ゆめがなければ、そんざいできないせかいのわかれめだから、ゆめのようなそんざいなんだ。
そのゆめはえぇゆぅせかいのじんぶつのゆめがほとんどだから、ぼくにとってもえぇゆぅをはかいするえらぁってやつはすきじゃないんだ。
えぇゆぅせかいのゆめがたりなくなれば、このせかいはうすれて、じきにきえる。
ぼくは、このせかいのばんにんで、ゆめそのものだから、いっしょにきえちゃう。
ここにいる、ゆうれいたちもきえるよ。
まあ、ゆうれいたちもずぅっとはいられなくてずぅっといられるのはぼくだけなんだけどね。
すごくない?
…でもあたらしくきたゆうれいは、きえないんだけどね。
ほんらいならすうじつできえるのに、すうしゅうかんたったいまでもきえてないのけもの?のゆうれい。えぇっと、なまえは…そうだ!****っていうんだ!………なんだって?きこえない?じゃあいいや。そのゆうれいがだれだって、きみにはかんけいないでしょ?
そのゆうれいは、あんだぁじぇのっていうせかいからきたっぽい。ほんとうに、ついさっきできたばっかのせかいだよ。
このゆうれいは、あんだぁじぇのになるまえに、しんでここにきたけど。
………ごめん、まただれかきたみたい!そして、そろそろもじ?ってのもたりないみたいだよ。
だからじゃあね!またいつか!」
どりぃむside
全てひらがなで喋るモンスター。
元はドリームフラウィによって夢の中で作り出された存在。
だが、ある日夢の外に出てしまい、そのまま夢によって作られた世界の渡り目のような場所に飛ばされることになった。
ニンゲン型だが一応モンスターである。
容姿は最初のニンゲンに似ている。
…が、全くの別人である。
それは、ドリームフラウィが形を考えるときに親友を想像したから。
世界の分かれ目
どりぃむが存在している世界の隙間。
全ての時空間を移動することができる。
それは、Undertaleとは一切の関係がない、「天気の物語」や「神隠しの物語」に行くことも可。
また、この世界に来る幽霊はその幽霊が存在していた世界でその幽霊が死ぬより少し早く来る。
120
ひつじ/RAM
43
𝚛𝚢𝚞𝚗𝚊
30
コメント
5件
らいむさん、第三話読ませていただきました〜!ひらがなで語る「どりぃむ」の視点、とても独特で不思議な浮遊感があって、夢の隙間にいるような心地よさがありました。「ぼくからはそのひとはみえないけど、そのひとからはぼくのいっていることが視えている」っていう距離感の描き方、すごく好きです。孤独だけど誇らしげな、そんな存在の温度が感じられました。続きが待ち遠しいです🌷