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いつから冷めたかは分からない
いつの間にか、すぅっと熱が消えていったのを覚えてる
最初はあんなに好きだったのに
鼓動は一定の速度で脈打っている
最初はあんなに激しかったのに
なんでだろうね、きっとそういうものなのでしょうね
過去と比べるとあなたは優しいと思うわ
でも、少し慎重すぎたのよ
それに合わせた私が疲れちゃったの
きっと石橋を叩いて渡るあなたとは気が合わないのね
もっと強く求めて欲しかった
きっとこの思いも、願いもあなたには伝わらない
胸の内に秘めたものは言葉にはならない
だから、ずっと伝わらない
あと少し残る熱でどこまで持つのかしら
そろそろ、さようなら。