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\ピンポーン/
PM︰8時
いつものように頼んだ宅配便か
デリバリーかと思ったけど
そんな事は絶対無い。
宅配便もデリバリーも今日は頼んでいない。
じゃあ誰だ?と考えた時
一番最初に 蓮 が頭に浮かんだ
自分はとっさにドアを開けに行く。
最近ずっと会えていなかったから心のどこか
蓮に会いたいと思っていたから。
ガチャ🚪
伊「はーい、」
蓮「久しぶり 伊織」
伊「わっ蓮!?」
蓮「あんまりおっきい声だしちゃダメだよ笑」
伊「あ、そっか。」
蓮「伊織の家あがっちゃだめ?」
伊「あがっていいよ」
伊「お茶ないから炭酸で良い?」
蓮「いいよ」
部屋
蓮「久しぶりだなーこの感じ」
伊「結構 日が空いちゃったからね。」
蓮「あっ、なんか料理作ってく?また日が空いちゃうから」
蓮「伊織 ゲーム配信とかで健康な生活送ってないでしょ笑」
伊「いつもハンバーガーにポテトとかです…」
蓮「やっぱり笑食材ある?」
伊「あるよ。一応」
伊「ひ、久しぶりに蓮の手料理食えるの嬉しい。」
蓮「あれ笑 今日はやけに素直だな」
伊「…な、なぁ、抱き着いていい…?」
蓮「いいよ笑 会えたの嬉しい?」
伊「べ、別に 嬉しくない…」
ギュッ
蓮「ほんとに抱き着いてきた笑」
蓮「珍しくてなんか照れるな笑///」
伊「…///」
伊「…ん、料理作って良いよ。」
蓮「いや、もうちょっとこのままで居よ」
蓮「ね? 俺からのお願い」
伊「そういうの ずるい…」
蓮「ふはっ笑 伊織 顔見せて」
伊「?ん、(身長差で上目遣い)」
蓮「ッ…///ごめん 俺我慢出来ないわ」
伊「へ?」
蓮「ッチュッ♡」
伊「んっ///」
蓮「ほんっと可愛い…」
蓮「ごめん もう隠しきれないわ…」
蓮「ずっと昔から好きだった」
蓮「付き合ってくれないかな?」
伊「へっ?…///」
そっか、あんなに会いたいって思っってた
理由が今分かった。
俺は蓮が好きなんだ。
伊「…いいよ」
蓮「えっまじ?!笑 嬉しいんだけど!笑」
伊「あっお前料理作って早く家帰れよ?」
伊「お前のペットが待ってるぞ。」
蓮「あー!話変えた笑 」
伊「べ、別に変えてねえよ!」
蓮「嘘だ笑」
伊「嘘じゃないー!」
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